多目的観光施設『足寄駅』
足寄郡足寄町北1条1丁目

道の駅『銀河ホール21』の位置にかつて存在した木造時代の旧・足寄駅(1993年解体)が少しコンパクトな建物となって復元されているようです。
足寄町のHPによると現在すでにバスの待合室として利用されているようですが、近々『銀河ホール21』の改装を控えており一時的に観光物産店なども復元『足寄駅』に移転するような話です。

実は、私も将来的に幼少時代を過ごした津別町で同じように復元駅舎造りを考えていたんですよ。津別町にはかつて国鉄・北見相生線という鉄道路線がありまして、小学生のころの私は小遣いがあるとよく友達どうし数人でその列車に乗っていました。北見相生線は廃線となって25年もの年月が流れ、津別駅跡地はというと駅前通りが駅裏だった地域にまで貫通し現在は住宅地となってしまっています。
ただ、現在なお私が興味を持っているのは津別駅北側にあった手動信号機が放置されたままになっており、その市街地からみて工場裏手にあたる土地を買い取ることができれば木造の復元『津別駅』が造れるんじゃないかと思っていたんですが、足寄には完全に先を越されちゃった感じです…
津別にゆかりのある、というか私と同じように鉄道好きで『津別駅』に思い入れがある人がいたら誰か仲間になってくれないかとちょっと考えてしまいました。

まぁ話を復元『足寄駅』に戻しますが、どうせなら現存しているはずの上利別駅か大誉地駅を再整備して観光スポットにしてもらいたかったなと、レトロ建造物好きでもある私の考えです。
この多目的観光施設『足寄駅』について何か知っている方がいましたら情報をお願いします!
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