え~、まず最初に最近ブログ放置状態ですみません…
まだしばらく、今年いっぱいは忙しい状態が続きそうです。
さて今回は、このブログでもさんざん取り上げた広島県知事選挙と、ならびに広島県議会議員補欠選挙が行われたので簡単に結果をupしておきます。
広島県知事選挙
開票終了 投票率33.71%
湯崎英彦 無所属 395,638票 当選
河井案里 無所属 195,623票
村上昭二 共産党 77,515票
川元康裕 無所属 57,846票
柴崎美智子 無所属 29,646票
広島県議会議員補欠選挙(広島市南区選挙区)
開票終了 投票率32.66%
窪田泰久 無所属 18,718票 当選
大濱博幸 無所属 9,422票
長妻亮 共産党 5,743票
広島県議会議員補欠選挙(広島市西区選挙区)
無投票
福知基弘 民主党 当選
広島県議会議員補欠選挙(三原市・世羅郡選挙区)
無投票
平田修己 自民党 当選
私が予想をした候補者がそれぞれ当選しましたが、どちらもダブルスコアの大差となったのには意外でした。知事選挙も補欠選挙(南区)も結果が容易に予想できたのと、それによる投票率の低さで浮動票が少なかったのが原因でしょう。
知事選挙では当選した湯崎氏ですが民主、社民、自民の一部からの応援を受けたため今後特定の政党を支持することは困難になったでしょう。河井氏は元自民県議、柴崎氏は元民主県議ですが、2人ともこの選挙により両党への復帰はやはり困難になったと思われます。
補欠選挙(南区)候補者のうち無所属の2人についてはいずれも自民系でした。窪田氏の父親が死去したことによる選挙でしたが、すんなり息子が当選という結果に終わりました。

