Yahoo!知恵袋で議論が白熱しているらしいですね。
私は銭湯や温泉などが好きで男湯に女児はよく見ます。
女湯に男児はじろじろ見られている気がするといいますがそれはどうかと…
性的な関心をもつのなんて早くても10歳くらいからではないでしょうか。

私は温泉施設でも働いていたことがありますが、小さな子どもたちのことを考えれば10歳くらいまでは男児→女湯、女児→男湯ともありかと思います。
もっといえば介助の必要な高齢者に温泉を楽しんでいただくためには混浴可能な範囲が広がってもいいのではないでしょうか?

私の地元(北海道)の温泉宿では「露天風呂は混浴のみ」なんてところもあります。
古くからの温泉施設や、ほぼ自然のままの温泉では混浴があたりまえの状態。
江戸時代に混浴が規制される以前は男女を問わず、町人がこぞって銭湯に集い地域の政治などについて話し合われていたともいわれています。
これこそ理想的な肌と肌とのふれあいの形かも知れません。

今の世の中は性的な刺激を煽るような情報が氾濫し、また性犯罪も多発する現状から考えれば公衆浴場を男女別に分けるのは当然でしょう。
しかし
男児→女湯、女児→男湯ということまで細かく規制する必要はないと思います。
天然温泉や露天風呂での混浴くらいは結構じゃないですかね?

ちなみに地元では女性ライダーなど堂々と混浴を楽しんでいると聞きました。
私的には水着やタオル着用でも「温泉で政治を語る」なんてのは良いと思いますね。

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