アフターサービスな話が続きますが、

木造住宅は基本的に木の伸縮だったり、

揺れで新築から築2年くらいで

部分的に壁紙が傷んだりしちゃうケースが

あるそうです。

 

なので、大抵2年点検あたりで確認できた

所を補修してくれたりするわけですが、

(無償対応は一般的にこの期間あたりまでみたいですね)

 

ウチも何か所か壁紙が 浮いたり 剥がれ

掛かる場所がありました。

 

その場で補修してくれた所もありますが、

場所によってはしっかりと 張り直し

しないと直せない場所もあります。

 

今回は、張り直しになった所のお話し。

 

場所は子供部屋のエアコンの横。

 

↓また写真を撮り忘れてたので、過去の写真を拡大。
 丁度丸のあたりの壁紙がちぎれてしまいました。
 (下地の石膏ボードにヒビが入ったような感じ)

 

ここ、張り替えるためには

エアコンを取り外さないと綺麗に

仕上がらないとの事で、

 

何と、エアコンを取り外す工事まで

セットとなりましたキョロキョロ

 

正直、そんな頑張ってくれるの?!

とか思っちゃったりもしましたが、

 

まてまて、エアコンは不用意に

取り外すとガス漏れ等で

使えなくなったりしない?

 

というのが頭をよぎったので

聞いてみました。

 

「ちゃんと電気屋さんに一時取り外しと

取りつけを手配しますよ」

とのこと。

 

アフターについては、

残念ながらちょっとネガティブな話も

耳にする会社ですが、

ちゃんとやってくれている部分は

しっかりと宣伝しましょう。

 

ということで、当日はまず

電気屋さんによると外し。

ちゃんとポンプダウンして、

閉める所はキッチリ締める。

 

 

 

 

見ていて安心感すら覚えました。

 

 

そして壁紙。

素人だったら絶対跡が残るだろうなー

という範囲なんですが、

 

↓無残に剥がされた壁紙

 

 

流石プロは違う。

切断箇所を意識して見てもよくわからん。

 

 

 

いやー、

いい仕事をしてもらいました。

ありがとうございました。