まずはこの画像を。
そう、これは移動プランを地図に落とし込んだもの。
我ながら無茶しているなー と思いますが
千葉県から鳥取県まで車で遠征してきました
5泊6日です。
旅行の移動手段には様々な選択肢がありますが、
ウチは クルマ派。
特に家族旅行となると、ウチは3人家族とはいえ
電車や飛行機ではお金が結構かかります。
最近だと、新幹線など良く止まりますし。
その点、車はガソリン代と根性です。
(車の購入費用や維持費は置いておきます)
他にも車のメリットとして、
・荷物の量を気にしなくていい
・僻地の観光地であっても容易に行ける
・悪天候でも大丈夫
・歩かなくていい
・目的地のアレンジも意のまま
他にも色々あると思います。
今年は怒涛の5泊6日プランですが、
宿代、観光地での出費やガソリン代・高速代等も含めても20万かかっておりません。
まあ、3泊はビジネスホテル使ってますし、
ホテル予約は数か月前からしているので、
それなりに割引もあります。
(アゴダなどは使用していません。早割りですね。)
節約のポイントは、しっかりとした計画と、
早めの予約。 これですね。
そして、お金をかける所と節約するところの
メリハリをしっかりつける。
Excel等で工程表を作るといいです。
ビジネスホテル宿泊時は、スーパー等を
利用して、食費も抑えます。ご当地スーパーは
実は、それ自体観光地みたいなもので、
自分の地元では扱っていないモノも
あったりするので、結構楽しかったりします。
1日目
夕方出発のほぼ移動日。
千葉~岐阜へ移動。約5時間。
ビジネスホテルに宿泊。
夕食はイオンモールのSUGAKIYA
昔は関東にも店舗があったのですが、
今は無いのです。
2日目
いよいよ観光開始。
まずは近くの犬山城(国宝)です。
天守閣、周りを歩くことが出来るのですが、
手すりが低くて、かなり怖かったです😥
続いて、明石(兵庫県)にある 三ツ矢サイダーミュージアムへ向かいます。
これ、関東で同じ縮尺にすると、千葉から群馬の奥の方行くくらい
の感覚なので、実はそんなに距離は無いです。
というか、関東平野ってホント広いんだなって思います。
ここからさらに鳥取へ移動。
ビジネスホテルは遅いチェックインでも問題無いのは
便利ですね。ちょろっと鳥取城のお城印もゲット。
3日目
奥様と娘様、肝いりの観光地、
青山剛昌ふるさと館を目指します。(鳥取県 北栄町)
まずはその前に鳥取砂丘。
からの
ふるさと館。
更に燕趙園 という鳥取県?が中国と一緒に作った庭園。
最近だと 薬屋の独り言 で後宮のイメージがありますね。
宿泊は、名探偵コナンの劇中で殺人事件があった
望湖楼 に宿泊です。
この旅行初の温泉旅館です。
4日目
鳥取と言えばナシ
という事で、ナシの記念館へ。
20世紀梨は有名かと思いますが、これって
千葉県の松戸市からの持ち込み品だったりします。
そう、松戸の隣の市川から来ましたよー
ナシの試食もできました。
関東だと二十世紀なしって見かけないのでちょっと新鮮でしたね。
お次は淡路島にある
ニジゲンノモリ。
以前はドラゴンクエストアイランドの方に行きましたが、
今回は ナルト。
正直私はよく知らんのですが、奥さんと娘様が行きたい
らしいので、、、
最後にドラクエアイランドの方で、
素焼きのドラキーを絵付け。
そして今日の宿泊は少しでも関東に近づく為、
伊賀でございます。
そうこちらは本物の忍者の里、、、のビジネスホテルへ向かいます。
5日目
まずは伊賀上野城。 信長の野望(ゲーム)ではこのあたり(畿内)
を治めれば、もう勝利確定ですね。
その後、伊賀焼の体験窯へ。
本日のお宿は、長野の阿智村(星空で有名)
ということで、また一気にワープします。
本旅行、2度目にして最後の温泉宿ですね。
残念ながら終日くもりだったので、
星空はいつかリベンジしたいです。
6日目
オウチまで帰る日。
もちろん只では帰りません。
まずは道の駅を目指します。
長野はお野菜が安くて新鮮ですからね。
クーラーボックスもパンパンになります。
そして〆は 山梨県立科学館。
科学館って、子連れ旅行だと普通に行き先に入れても
良いかなってくらい、クォリティ高いんですよね。
特に、地方の科学館なんて、普通は行けませんし。
そして、山梨までくればもう日帰り圏内。
中央道や20号は混んでいたので、
奥多摩湖を抜けていく411号を使って
家まで帰るのでした。
↓車での長距離旅行には必需品