ドラム式洗濯機の乾燥方法のおはなし。
ドラム式乾燥機の乾燥方式って
大きく2種類あります。
それが表題の
ヒートポンプ式
と
ヒーター式
細かい話は色々とありますが、
特徴を纏めると
ヒートポンプ式
メリット
・消費電力が少ない
・高温になり過ぎないので縮みにくい
デメリット
・値段が高い
ヒーター式
メリット
・値段が安い
デメリット
・洗濯物が縮むリスクがある
・消費電力が多い
イメージを無理やり身近なものに置き換えると、
ヒートポンプ式は エアコンで乾燥
ヒーター式は ドライヤーで乾燥
そんな感じです。
両方の製品を出しているPanasonicので比較すると
一目瞭然ですね。※どちらもドラム式
<ヒートポンプ>
<ヒーター>
標準乾燥モードで
倍の電力消費です。乾燥の目安時間も119分⇒195分とかなりの差。
※メーカーや機種による差はあると思います
本体価格は、ヒーター式の方が10万円以上安かったりもしますが、使用回数や
仕上がりを考えると、最初高くてもヒートポンプ式の方が良いのかなーとは思います。
ウチでは搬入経路の幅的な問題もあって、
AQUA(旧サンヨー)のまっすぐドラムを使っています。
メジャーな3社(Panasonic・日立・東芝)より低価格かつ、サイズがちょっと小さいのがおススメポイントです。
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Broad WiMAX(無線通信 インターネット用)
※ウチは不都合なかったので常用しています。
配線工事不要。電波さえ入れば旅行先でも使えたりします。
実行速度は光回線ほどでないケースが多いですが、
日常使いなら問題ないレベルです。在宅ワークやオンラインゲームも問題無し。
ハンモック
元々屋上バルコニー用に買いましたが、
キャンプや室内での使用も可能。
リビングに置くと室内リゾート気分が味わえます。
洗濯かご
何がイイって、その高さ。
一般的なカゴより高い位置で洗濯物を取れるので
腰への負担が圧倒的に無くなります。
使わない時は畳んで収納。
キャスター付きクーラーボックス
暖かい時期のレジャーや、買い物にあると
かなり便利です。
車移動が前提ではありますが、冷たい飲み物を
いつでも飲めますし、暑い車内でも食材が
傷みにくくなります。
キャスター付きなら、中身が重くなっても
移動が楽です。