住宅建材が経年劣化でどうなるのか?
実際に住んでいる家での状況を
書いてみようと思います。
今回はウチの和室コーナー。
リビングの一画を小上がり&和室として
作りました。
畳は昔からあるイ草の畳では無く、
和紙をベースにした製品をチョイス。
ダイケン ここち和座 という製品です。
一般的な畳より、色の違いを楽しめる製品ですね。
プラスチックベースでもないので、妙なツヤツヤ感も少なめです。
旅館などでたまに使われていますね。
難点は、何度か書きましたが
硬い ということ。 丈夫さの裏返しでも
あるのですが
まずは新築時の写真。(2021年末)
で、今(2025年1月現在)
撮影しているカメラが違うので
完璧な比較にはならないですが、
概ね新品の状態に近い
見た目を保てています
少しテカリっぽい感じは出てますかね。
このエリアは、通常 座卓 を
置いて、食事エリアとして
使っています。
なので、365日 毎日使用している感じ。
使用頻度を考えると、かなり状態は
良いのかなーと。
ただ、一部は傷つけてしまった場所も。
これ、座椅子で横着して移動をしようとして
金具部分でかなり強くこすってしまったのですよね。
(こけた)
まあ、仮に普通の畳だったら、
ガリガリめくれちゃうレベルだと思うので、
ここでも頑丈さは確認できたわけですが。
まあこんな感じです。