前も一回書いたかもですが、
床下にスイッチボット置いて
温湿度を測定しているので、その結果です。
ウチの床下は
ベタ基礎+基礎パッキンの組み合わせ。
最近の家では多いパターンかなと思います。
断熱は床下の板部分ですね。
広さは50㎡くらい。
因みに土地的には、50年くらい前までは
田んぼだった所です。
蛇足ですが、ガチ軟弱地盤な所です。
立地は角地なので、比較的風通しは良い方。
周りは全て住宅ですね。
<温度/おんど>
夏場は外気マイナス10℃くらいな感じでしょうか。
冬は逆に+10℃くらい。途中データが欠損していますが、ハブ無い関係です。。
<湿度(相対湿度)>
夏場はかなり数値が高くなります。
床下は温度が下がってしまう分、相対湿度はどうしても
上がってしまうのですよね。
露点温度(結露する温度)はクリアしているので、
結露はしていない様子ではありますが、夏場はガッツリ高湿度。
逆に冬はしっかり乾燥しています。
<湿度(絶対湿度)>
計測の意味ですが、
時々チェックする事で、
床下環境に異常が無いかを
確認することができます。
自己満足なところはありますが、
数値で見ることで納得できることもありますからねー
私の場合は半ばお遊び感覚で計測ですが、
しっかり統計を取りたい場合は、
↓に紹介した ハブ が無いと
データの取りこぼしがあるので、
ご興味のある方はそちらもチェック。
↓温度集計はこちらを使用しています。
↓上記は単体でスマートホンに設定する事で
データ収集が可能になりますが、
下記のハブミニを追加することで、
一元管理が可能になりますし、これ自体も
赤外線リモコン機能が搭載されているので、
古いTVやエアコンの遠隔操作も可能になります。
今からスイッチボットのシリーズを
集める人はこちらがおススメです。