これ言うと、怒られちゃうかも、

あるいは認識が根本的に違うのかもですが、

冬場になると何かと話題になる

ヒートショック。

 

イメージ的には暖かいお風呂から、

寒い脱衣所などに出た時、

或いはその逆のパターンによる温度差

影響。(血管の突然の収縮とかね)

 

従って、風呂場や脱衣所にはヒーターを!

 

 

なんて話になるわけですけど、

(直近でそんなブログも書きましたが)

 

サウナ後の冷水浴冬の露天風呂なんて、

通常の屋内の比ではない温度差の

負荷かかりますけど、

 

そちらは 「整う」だの「リラックス」

だの美辞麗句を言ってて、どういうこと?

 

雪見露天風呂 ヒャッハーニヤニヤ とか言ってる人に

ヒートショックって言わないの?

 

となるわけです。

 

まあ、色々と見ていると、

今まで一括りにヒートショックと

カテゴライズされていたけれど、

熱いお湯に長くつかる事による、

熱中症影響で倒れちゃうパターン

のカウントも結構あるとか。(湯あたりと呼んでるやつですね)

 

熱いお湯に長くつかり過ぎない

温度差関係なく、

泥酔して風呂入るなよ といった、

至極当たり前のことが重要って話ですね。

 

 

あ、最後に言っておきますが

脱衣所や浴室を暖かくすることを否定する訳では無いです。

 

暖かい方が当然快適ですから。

寒い状態より断然心地よいので

脱衣所も浴室も

暖かくくする事を推奨します。