今回は久しぶりのキャンプネタ。

 

本格的にキャンプをするようになって

初めての冬キャンです。

 

 

まあ、さすがに雪が降るような所は

難易度高いですし、冗談抜きに

 

凍死リスクあるんで行きませんえー

 

 

で、今回の目的地は今年オープンしたばかりの

さくらの丘 キャンプ場

 

 

千葉県の君津市にあります。

 

 

今回の主目的は

焚火と

冬の星空を見るコト。

 

周囲にそれなりに人家もありますが、

ウチの周りに比べれば

星がみえるハズ

 

 

そして、冬キャンプといえば

防寒対策が重要といいますが、、、

 

今あるモノ駆使して何とかせい真顔

とのお達しが…

 

基本、節約一家ですので、年に1回行くかどうかわからない

冬キャンプの為に、冬用のテントや寝袋を買う事はできません・・・

 

ということで、今回は概ねこんなで

節約したよ話になりますてへぺろ

 

 

 

<寒さ対策>

 

冬キャンプで大変なのは、とにもかくにも

寒さ対策。

特に、就寝については寒くて眠れなかったなんて話を

よく聞きます。

 

うっかりガスストーブなどをテント内で使用すると、

一酸化炭素中毒でポックリしちゃうなんて話もありますからね。

焚火などもテント内では火事の元。

(さすがにやるヤツは居ないと思いますが)

 

なので、キャンプでの寒さ対策は、

電気ストーブやホットカーペットが主軸になります。

慣れている人は薪ストーブなどもありますけどね。

 

 

で、今回の寒さ対策のキモは

寝床づくりと考えて、出来る限りの対策を立ててみました。

 

・寝袋

 ⇒夏のをそのまま流用。中に毛布を追加と外側にカイロが入ります。

  ネットを調べると8枚くらいを首回りや足先にはるみたい。

  追加の遮熱技として コットを使用。 大地からの直接の冷気はこれで

  カットします。

  コットはレジャー目的はもちろん、家での急な来客時に簡易ベッドとしても

  使えますし、思ってたより汎用性ありますね。

  さらに、そのコットにはアルミの断熱シートも置いてみました。

  カイロは低温やけどのリスクも考えて、寝袋の裏側に貼り付けてみます。

 

 

 

 

 

 

・服装

 ⇒出来る限りの厚着。焚火もあるのでアウターは

  なるべく不燃素材をチョイス。

  不燃系は寒いのが多いので、寝る時はダウンにしたりと

  別に用意できれば尚良い。

 

・ストーブ

 ⇒アイリスのセラミックヒーターの評判が良かったので

  買ってみました。あまり使うタイミング無いかもですが

  家でも使えますしね。

  600w運転と1200w運転があるのと、

  スイング機能があるのがポイント。

  人感センサーや温度センサーはキャンプでは不要なので

  無い方のモデルを選択しました。 

  その方が安いですしね。

  

  因みにキャンプ場の電源サイトは1000W~1500Wが

  上限になっている所が多いそうなので、

  調整できるように600Wあたりの小型を 2台用意する

  という技もあるようです。

 

↓先行公開ですが、実際にキャンプ場で置いてみたヤツ

 

 

 

 

 

↑キャンプ用と割り切るなら、値段を抑えたセンサー無し

 がおススメ。

 家でも使う人は人感センサーや温度センサーがあっても

 便利だと思います。脱衣所とか。

 

 

・毛布類とアルミ断熱シート

 ⇒持てる限りなるべく沢山

 

 

 

さて、結果は・・・(つづく)