三種の神器、

元ネタは草薙の剣、八咫の鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

 

それが転じて、昭和時代には

 

カラ―TV 冷蔵庫 洗濯機

 

になったり、

 

平成の三種の神器で検索すると、

 

薄型TV デジタルカメラ DVDレコーダー

 

だそうです。

今見ると、ちょっと時代を感じますよね。

 

 

で、「あって良かった」「とても便利」「よく使う」

といった観点から我が家の三種の神器を選ぶなら…

 

食洗機

 

お掃除浴槽

 

電子錠(玄関)

 

他にもロボット掃除機だったり、エアコン(リモート操作できるタイプ)

ドラム式洗濯機など、候補は沢山あるのですが、3つに絞るならこんなところですかね。

 

 

少し細かくみていくと、

 

 食洗機

 

今の流行りはオープンフロントタイプですが、海外製は設置に制限があったり、保守についても不安要素があるので、もしオープンフロントタイプを買うなら個人的には国内のリンナイやPanasonicの製品がおススメですね。システムキッチンとの親和性が高いので。

 

で、ウチは浅型でも深型でもない、ワイド型 を選択しました。

オープンフロントタイプも検討したのですが、しゃがむ動作が嫌と嫁子ちゃんが真顔

でして。

 

食洗機を3年ほど使って思うのが、

鍋やフライパンは手で洗った方がタイパ良いってこと。

 

鍋やフライパンはわざわざ食洗機で洗わなくても、比較的洗いやすいのですよね。

食洗機で洗うと場所を取るので、効率が良くないです。

あと予洗いは特にチーズを使ったものやカレー・シチュー系は必須かな。

汚れが落ちる落ちない以前に、配管に良くないのですよ。粉モノ。こびり付くんで。



 

 

 お掃除浴槽

2つ目はお掃除浴槽。これはTOTOのお風呂のオプション機能で、お風呂のフタが必須になりますが、ボタン一つで浴槽を自動洗浄してくれます。お風呂の床も、床ワイパーというオプションで自動洗浄。

 

お風呂って、一日の最後に入る事が多いと思うのですが、お風呂の後に清掃しないと、浴槽がベタベタになったり、床が汚れるじゃないですか。

なので、従来は早く寝たいのにダルイ掃除をしないといけなかったのですが、この機能を使うと、それ 要らないんです。

 

ボタン押して終わり!

 

いや、正確には月に一回くらい手作業で清掃はしますけど。

 

圧倒的に楽になります。

 

 

 

 

 電子錠(玄関)

最後は電子錠(玄関)。

使ってみると本当に楽なんです。ポケットやカバンから鍵を出して回すという行動が実は結構メンドウだったんだな。という事がわかります。

 

急いで家に入りたいのに、鍵がどこだー?! なんて経験ありませんでしたか?

私は沢山ありましたえー

 

これがノーストレスになります。

 

 

ウチのはシンプルにリモコンキーを近くで所持していると、開けられるタイプですが、スマホに連動したタイプなどもあるので、汎用性は高いです。

 

 

 

セキュリティがー という人もいるかもしれませんが、物理キーだとセキュリティが高いのか?というと、そうでも無くて、むしろ落とした場合、電子キーは設定を変えるコトで、鍵本体の交換などは不要ですが、物理キーの場合、玄関鍵ごと交換しないと、セキュリティを保てませんし、そもそも物理キーだとコピー出来たりもしますしね。まあ、技術革新でこの辺の話は変わる可能性は否定はしませんけど。

 

他にも空き巣の被害で侵入経路が 玄関 の割合が結構高いようなのですが、これ

無施錠 なんですよね。 電子錠をクラッキングしたとかでは無く。

無施錠についても、電子錠の場合設定すれば自動でロックをして、施錠忘れも防げたりします。

 

 

以上、ウチの三種の神器でした。