ウチではリビングに小上がりを作って、
そこに昔からある 畳 ではなく、
ダイケンの ここち和座(清流)を採用
しました。
これを選んだ理由としては、
まず 頑丈さ。
イスやテーブルを置いても傷みにくい。
汚れなどもしみ込みにくい
と。
あとはカラ―リングですね。
天然畳みよりバリエーションがあるのと、
和紙ベースなので、プラスチック感が
少ないという所。
さて、さっそく見比べてみましょう。
↓は新築ほやほや時。
カメラ的なちょっとしたモヤモヤは
ご容赦下さい・・
↓約3年後
約3年経つわけですが、
目立ったキズなども無いです。
子供が紙粘土落として
練り込まれちゃった所は
一か所ありますが
この小上がりは食事処でも
あるので毎日使用しています。
写真には写していませんが、
通常はこのスペースに座卓と座椅子が
置かれています。
けっこうゴリゴリ擦っていますが、
擦り傷は全然無いですね。
この傷まなさは
看板に偽りなしといえるでしょう。
ただ、弱点というか感想として、、
硬いです。
本当にクッション材あるの?
ってくらい
硬い。
体感的には、この上で転がると、
フローリングに転がるのとあまり
変わらないくらい痛いのですよね。
頑丈さとのトレードオフ的な
ものでしょうけど、イ草の畳の
イメージで設置すると、
ちょっと期待とは違うコトになるかも
しれません。
あと、付属の見切り板は
柔らかくて傷つきやすいです。
これもマイナスポイントかなー
すぐ凹むし、削れます…
3年経つので今は変わっているかもしれませんが。
最初の頃は修繕キットでヌリヌリ
したりしてましたけど、もうメンドウになって
やめました。
ということで、
見切り材を除けば概ね満足な畳でした
★修復キット
よく見かけるクレヨンタイプって溶かさないといけないので
けっこう面倒なんですよね。
私も何度か使いましたが、仕上げがネット写真のようにはいきません(笑)
上の写真でも何度かチャレンジした形跡はあったりします
ウチみたいに再発しまくりの場合は、↓のような塗るタイプ
の方が良さそうですよね。凹凸は直せませんが、
色でごまかす感じ。