家の間取りを調整する時って、
3Dソフトを使ってイメージしながら
やるものだと思っていましたが、
ハウスメーカーや工務店によっては、
部分的にしか対応していないケース
もあります。
今はどうだか知りませんが、
私の時(2019~2021年)は完成形の3Dパースは
ありましたが、間取りをアレコレ相談・調整している時は
図面だけでしたね![]()
※同じアイ工務店でも3Dパースを最初から
見れる人もいたので、支店や担当営業によって
違いがあったみたいです。
で、ウチはマイホームデザイナーという
ソフトを買って、自分達でも色々とイメージを
膨らませられるようにしました。
↓当時のはバージョンが12だったかな。
こういうのが割と簡単につくれます。
(図面データを3D化してビュー表示できる)
まあ、これはこれで良かったのですが、
耐震性だったり、法律的な規制面の
正確な反映は難しいので、あくまで参考ですね。
(一応自動計算してくれたりします。
日射の入り具合なども)
利用シチュエーションとしては、
住んだ時の住み心地の想定や、
業者側に「こういう風につくりたい」といった
説明用、あとは自分の家に対する
理想の整理整頓ですかね。
建売であれば、完成したものをチェック
するので分かりやすいのですが、
注文住宅となると、
存在しないモノをアレコレ想像しないといけません。
そして、施主も当然本業があるわけで、
家に全てのリソースを割くわけにもいかず。
数千万円の買い物ですがら、
しっかりと事前チェックできるものは
しておきたいですね。![]()
安くはないソフトですが、買って良かったです。
で、
前置きが長くなりましたが
ウチは当時そこそこ流行っていた
有孔ボードをいくつかの部屋に
取りつけて貰ったのですが、
それはソフト的に反映が難しくて、
現物が取りつくまで
ちょっと モヤっとしたイメージだったんですよね。
で、収納部屋(1畳サイズ)の壁面にも
有孔ボードを1面に どーん と
取りつけて貰ったのですが(1800×900サイズ)
照明用のスイッチ、
ここに付くんかーい![]()
と。
実際に現物を見る前に1度相談が
あったので、一応わかってはいたのですが、
こういう付け方もできるんですね。
別に 嫌 とかではなく、
こういう取り付けも出来るんだ!
という驚きの方が強くて![]()
あまり参考にはならないかもですが、
スイッチパネルもこういった取り付け
出来るんだという事例でした。
尚、
スイッチパネルを交換すると
またイメージも変わりますね![]()
★ちなみに内側の白い部分も交換したくなりますが、
そちらは電気工事士の資格と知識が必要になります。
(外側のパネルはだれがやってもOK。念のため
ブレーカーは落としておいた方が良いかとは
思いますが)


