前回の続きです。

 

・ルールをしっかり決める

・ファミリーリンクを利用する

 

この部分のお話しを。

 

そもそもな所で、スマホ自体は実は小1から

お古のスマホを使わせていたりします。

 

主にゲームとキッズユーチューブ用ですね。

 

親がこんなんですから、小さい頃から興味持たれていましたし、静かにして欲しい時はスマホあれば黙りますから使っていました真顔(良く無いのは分かっています)

(因みにゲームはポケモンスリープと、ピクミンブルーム、タウンシップですね)

 

そんな状況なので、

元々ルールは決めて使わせていましたが、

今度は外でも通信機能を持ちますし、学校での連絡用にも持たせるので、ルールのアップデートと観察も出来るようにします。

 

 

 ルール決め

色々と細かく決めたいところですが、絞り込まないと覚えられないでしょうし、理解もされないでしょうから、なるべくシンプルにしました。

約束を破った時の罰則もセットです。何もしないと舐められますからね。

 

以降、「子どもの人権がー」とか、そっち系の話になると面倒なので、ぼかすところはぼかしますニヒヒ

 

 

 

 

ちょっと束縛系DV男みたいな項目もあるかもしれませんがね真顔

 

 

ウチのルール

・決められた使用時間をまもる(夜間22時~朝6時は使用不可)
・中学生になるまで登録した人以外との通話は禁止(電話・アプリ)
・ゲームやアプリのインストールは親の許可をもらう
・Google検索は親にきく
・友だちに電話番号をおしえない
・ゲーム中のフレンドを勝手に作らない
・私のスマホレッスンを定期的に受ける
・親ががやめろといったらすぐやめる
・ゲームで自分や友達の名前や住んでいる所、学校名を言わない
・親がスマホを見せろと言った時は必ず見せる

 

小学生のうちはこんなルールで行こうかと思っています。

 

他にも↓で紹介しているファミリーリンクを使った

制御で常に見ているぞ(実際は無理)と軽く脅しをかけております真顔

 

 ファミリーリンクを使う

Googleには公式に子供のアカウントを管理できるファミリーリンクという無料アプリがあります。

 

そもそも子供の実年齢では通常のGoogleアカウントは作れないので、親のアカウントと連携させる感じで作成します。

 

 

 

居場所の表示やアプリの起動制限、使用時間の制限などが可能です。

 

ガチガチなキッズスマホより抜け道もあったりするのが、難しい所ではありますが、無いよりは全然マシでしょう。

 

年齢が上がってきたら段階的に制限を無くしていくイメージです。

 

具体的な設定方法はこちらの方などが参考になります。

 

 

GPS機能を利用した位置確認もできるので地味に安心感もあります。

 

 その他

他にもandroidの設定の方で、いくつか調整を加えていきます。

一番はデータ通信量の制御ですね。

基本的に家のWifi環境での通信をメインにして、外でのモバイル通信は抑える設定にします。まあ、いわゆるギガの節約です。

 

そこで活躍するのがデータセイバー。

android7から使える機能ですが、わりと細かくカスタマイズできるので、大人向けにも有用です。データ通信無制限プランなら気にしなくても良いですが、そうでない場合は無駄に消費したくないですし。

 

↓楽天のページに綺麗にまとめてあったので参考に。

 

有効に使っていきたいですね。