最近の家づくりでは、シャッター/雨戸 を
取りつけない というのが多いそうですね。
デメリットとして挙げられるのが
・金額のUP
・メンテナンス費用
・開け閉めの際に虫が侵入する
・強風時に音がする
こういった所のようです。
逆にメリットとして挙げられるのが
・暴風雨から窓を守ってくれる
・防犯対策になる
・断熱効果がある
このあたりのようですね。
ウチは2か所に掃き出し窓があります。
そこには電動シャッターを採用しました。
↓建築中の頃の写真ですが・・
まあ、HMのキャンペーンで2か所まで
金額UP無しで電動シャッター付けます
とか言われちゃうと、付けないと損する
みたいじゃないですか
(見えない別の経費でしっかりとられている
とか穿った見方は置いておいて)
そんなシャッターを使って
約3年の感想を書いてみたいと思います。
先に挙げたデメリットとメリットを
踏まえて書くと
・金額のUP
⇒ウチの場合は無し
・メンテナンス費用
⇒故障した場合、手動で開け閉めできるモードもある
・開け閉めの際に虫が侵入する
⇒電動なので侵入は無い
・強風時に音がする
⇒旧居時代の雨戸はかなり音がしましたが、
今のは殆どしないです。耐風機能が実装されているからかな?
次にメリットについての補足
・暴風雨から窓を守ってくれる
⇒通常の雨でもシャッターを閉めている分、
窓が汚れないのが地味にメリット。
シャッターの無い窓は砂ぼこりが結構ついてる。
・防犯対策になる
⇒襲われてないので何とも難しいですが、心理的な
ハードルにはなると思います。
・断熱効果がある
⇒直射日光がそれほど当たらない環境なので
微妙な判定になりますが、無いよりは遮断
出来ている感じはします。
という事で、
今の所つけて後悔無しです。
仮にキャンペーンが無くて定価分を追加ならどうか?
というと、微妙なのではありますが、、いや付けたな。
多分手動の方で
まあ、そのまま定価で追加というのは
あまり無いと思いますので、
付ける選択肢を完全排除までは
しなくて良いのかなと。
もし昭和規格の雨戸のイメージを持っているのであれば、
そこは全然別物と思ってもらえれば。
※昭和規格の雨戸
・重たい
・風が吹くとうるさい
・開け閉めが面倒
↓ウチの旧居の雨戸(シャッター)
重たいのであまり開け閉めしませんでした。
さらに、後半は建付けが悪くなって
外れて落ちるし