久しぶりの車ネタです。

 

車のルームランプ。新しい車になればなるほど

LED化していると思いますが、

我が家のフリードちゃんは、元の仕様が2016年規格というのもあるのか、

白熱ランプだったんですよね。 前照灯はLEDなのに。。ショボーン

 

白熱ランプは暗いし電気を食うし、以前点けっぱなしになっててバッテリー上がりもありましたし‥‥ガーン

 

 

LEDにすれば、省電力&明るくなります。

 

交換自体は簡単で、内張はがし的なのを持っていれば、秒でカバーを外すことができます。

マイナスドライバーでも出来ますが、硬すぎて傷ついたり割れたりするリスクが高くなるので、あまりお勧めはしたくないかな。

 

交換するLEDランプはフリードの場合、T10って規格になるのですが、大きく2パターン選べて、純正と同じ豆電球っぽい形と、LEDを多数付けたパネルタイプがあります。

パネルタイプの方が圧倒的に明るいのですけど、両面テープで貼り付けたり、枠の中に微妙に収まらないケースもあるようなので、そちらを選ぶならその車専用カットモデルを選ぶと安心でしょうね。

 

今回は、純正同様 豆電球タイプ にしました。

 

明るさは100lmくらいで、純正の2倍くらいらしいのですが、あんまりビカビカにするのも趣味じゃないので、こんなもんで良いでしょう。

 

交換するにあたっては、必ずルームランプの電源をOFFにしておきます。

あと、交換前の白熱ランプは少し点けただけでも高温になるので、予めOFFにしておくとか、そこも注意です。

 

カバーの外し方は↓の部分に内張はがしを差し込んで軽く起こすだけ。

爪で止まっているだけなので、それなりに優しくパキっと。

 

↓写真の場所に軽く差し込んで、てこの原理的な感じでパカっと。

↓電球を引っこ抜いた状態
↓差し込みました。人差し指と親指でしっかり摘まんで差し込みます
 

あとは、中のランプの交換ですが、金具で挟み込んでいる形なので、結構固いです。

人差し指を突っ込めるようになっているので、しっかりと摘まんで 少し金具の幅を広げてあげるような感じで グリグリ いや じわじわ と優しく引っこ抜きます。

 

引っこ抜けたら、新しいLED球を奥まで グサ っとさしてあげます。

フリードの場合、ルームランプは横向きなのでちょっとやりにくいですが、一度やればスグにコツがつかめると思います。マップランプの方は縦に刺さっているので、もっと簡単に抜き差し可能です。

 

あと、製品によっては向き指定(極性)があるので、取り付けたら一度点灯するか確認。点かなければ逆向きにすると点くと思います。

 

最後にカバーを外す時の逆の順番にはめて押し込んであげれば終了です。

 

明るくなったので、何か落としても見つけやすくなりますし、電球色よりは白い方がカッコよく見えると思いますラブ

 

程よい明るさ↓

 

 

さらに明るさを求めるなら

 

 

 

★電気関係の製品なので、極端に安いのは避けた方が良いと思います。