<コメントを多く頂いた光る棒について
追記しました>
今回は外構のお話し。
約40年生活した旧居(戸建て)での経験も踏まえての
お話しです。
今時の家でもよく見かけますが
シンボルツリー
と
芝生
ウチの旧居でもありました。
見た目キレイで高級感も
出たりしますが、
しっかり管理できていないと、
見栄えも悪化するし、虫害も
発生したりします。
最初の5年くらいは放っておいても
わりとキレイですが、
年数が経つほど管理が大変になる
事を分かったうえで採用された方が
良いかなと。
↓芝生に混ざった雑草
誤解無いようにして頂きたいのは、
ちゃんと管理されていれば
素晴らしいものだと思います。
重要なのは、
皆がやってるからウチもやるー
くらいの軽いノリで決めちゃうと
後悔する事になるかも
ってお話しでございます。
シンボルツリー(庭木)
はい。単純に年数経つと大きくなります。
木の種類にもよりますが、幹は太くなり、
高さも増しますし、落葉樹は落ち葉の量も
ガンガン増えます。
30年あたりを過ぎると、
電線に届いてきちゃったり、
根っこが周辺のモノを破壊し始めたり、
ハチの巣が出来てきたり、
よくわからない虫が巣くったり…
鳥の巣が出来ちゃったり
剪定も高枝切りばさみや、
脚立が必要になってきます。
そもそも忙しい日々の中、
庭木の剪定とか面倒意外の何物でもない
ので新居では庭木はすべて排除しました![]()
芝生
天然芝って、夏場はふさふさ伸びてきます。
6畳くらいの広さの芝生エリアでしたが、
芝刈りはしんどかったですね。
最初は手で切るハサミタイプの芝刈りを使って
いましたが、握力が無くなります・・
後半は電動のハンディー芝刈り機を導入したので
楽にはなりましたが、一番大変だったのが
雑草
芝生に似た雑草や、普通の雑草が
隙間に繁殖してきます。
この雑草が、芝生と絡んでとにかく抜きづらく。
そして、腰をかがめての作業&炎天下で
地獄のようでした。
後半は面倒になって、雑草は抜かずに
時々芝刈り機で刈る程度の扱いに。
マメにお手入れ出来ればいいのでしょうけど、
共働き夫婦にそんな暇や熱意は無く。
新居では庭は絶対作らない。コンクリートにしてやる
と意気込んでおりました![]()
(第一種住宅専用地なので、強制的に庭スペースが出来る)
まあ、結果的に人工芝になりましたが、
人工芝は楽ですね。よその家の落ち葉が時々ひっかかり
ますが、それを取り除くくらいで殆どお手入れ不要。
辛かった雑草取りが無くなって本当に良かったです。
因みに色々と排除してしまうと
殺風景な外構になってしまうので、
ウチは門柱などにお金を掛けました。
<↓無駄に光る棒(工事中の時の写真)>
<追記>
★こちらの製品は
「オンリーワン Gロッド」という製品になります。


