昭和規格の旧居と、令和規格の新居では
色々と違う部分があるわけですが、
先日旅行した後に家に帰って
一番感じたのが
空気がコモってない
これですね。
旧居は換気システムなんてものが
無い時代の産物なので、
窓を開けない限り、換気しません。
まあ、お風呂場とキッチンの換気扇
はありますが、回した所で
劇的に変わる訳では無く。
新居では
機械換気システムである
第一種換気システムを採用しました。
機械で給気と排気をするやつですね。
しっかりと計画的に換気できます。
なので、旅行から帰ってきても
全然空気が悪くないのです。
まあ、本体2台で
月当たり約500円程度の電気代はかかりますけどね
(メーカー・機種により変わるのでご注意ください)
そのコストを払うだけの価値はあると思います。
ウチでは採用できなかったですけど、
個人的には↓のシステムが良さげ。
特にトイレの匂いが下に溜まるというのは、
考えてみればあたりまえなんですが、
大抵の換気扇は天井についていたりするので、
これからの人は、横や下に換気扇をつける。
これも良いかもしれませんね。