以前もちょっと書きましたが、
旧居時代は、湿気との戦いに完全敗北
しておりました
そんな我が家での湿気対策について
書いてみたいと思います。
はい、どん!
・換気システムの吹き出し口を物置部屋にも
・スイッチボットで温湿度を見える化
・お風呂の換気扇は常に回しっぱなし
まあ、最初の1つ以外は大したこと
してません
以下細かく。
元々 川 も近い所なので、
湿気が豊富なお土地柄に加え、
住宅密集地なので、風通しも
それほど良くありません。
新居では、特に 狭い個室 に
湿気が溜まらないように、
換気を意識してみました。
窓は開け閉めの手間や、雨天時の
締め忘れなどもあるので、
機械換気がメインです。
換気システムの吹き出し口が
居室につくのは当たり前ですが、
物置部屋にもつけてもらいました。
(要望しないと付かないと思います)
外が霧が出るほどしけっしけ の
場合は、むしろ湿気が侵入して
しまうそうですが、
そんな日は数年に1回あるか
どうか。
通常は新鮮な空気が常に入る状態
になるので、そちらのメリットを
重視しました。
二つ目。
スイッチボットを複数台
用意して、温湿度の見える化
ですね。
数値化されると、
良くも悪くも意識します
ハブなど関連機器をそろえる事で
その真価を発揮できるのですが、
そこまでそろえると、
結構高額になってしまいます。
(便利になるとは思いますが)
↓温湿度のみ確認出来る
↓ハブを買うなら、温湿度計付きのこれですかねぇ
スイッチボットの温湿度計ですが、
ハブが無くても室内に居る時は
Bluetooth接続で
温度状態は確認できるので、
ケチった運用も可能ではあります。
(スマートフォンとBluetooth接続します)
↓スマホでデータを吸い出した状態
アレクサ等との連携や、各種家電との
連携を考えている方は、ハブが必須になるので
そこだけご注意。
3つ目。
湿気の代表
お風呂場については、
常に換気扇を 通常運転して
強制換気しています。
(24時間常時モードではなく、稼働モード)
残念ながらピンクカビは時々発生しますが、
それくらいですね。(月一清掃で十分)
基本的にすぐ乾燥しますし。
ウチは除湿器は使っていませんが、
半端な除湿器買うくらいなら、
エアコン稼働した方が除湿できるって
話もあるので、うまく使っていきたい
ですね。