よく、古い家から新しい家(戸建て)に変われば
光熱費がこれくらい下がります!
みたいなシミュレーション情報を見せられる事
がありますが、実際どんなものなのか?
正直、色々測定できるものが無いと、
比較は難しいと思いますが、
ウチではそれなりに減ったなと
思います。
ウチは今時としては珍しいであろう、
太陽光発電を積んでないお家。
屋上バルコニーを作りたかったので
仕方ないですが、もし太陽光発電を
積んでいたら、また全然違うとは思います。
<基本情報>
・給湯は都市ガス
・グリルはIH
・1種換気システム採用
・冷蔵庫は1台
・エアコンは3台(通常は1台のみ使用)
↓月一で確認している光熱費(量)
今回は、上記では見えない、不在時の電気使用量
や1日あたりの使用量をご紹介したいと思います。
<冬場、1日の使用量(料金ベース)>
※料金計算は25円で設定 燃料調整費などは含まれません
1日家に居たパターン。
朝と夜にガツンと上がっているのは、
炊事関係(食洗機含む)ですね。
エアコンの温度設定は21.5度。
14畳サイズのエアコン1台稼働です。
深夜帯はエアコンを停止しています。
日中帯はTVをダラダラ見ている感じです。
1日家に居ないパターン
主な内訳は 冷蔵庫 と一種換気 ですかね。
待機電力も地味に積み重なっているとは
思います。
家に居ない時の具体的な消費電力
ブレーカーの所でセンサー測定しているので
かなり正確かと思います。
大体200~300Wの間ですね。
やはり、1種換気は電気をそれなりに食います。
※ちなみに弱運転
節約目線で見ると、
目につく待機電力は、温水便座やTVなんでしょうけど、
完全にオフにしてしまうと、それはそれで不便なので、
削るのはちょっと。
食洗機の乾燥モードを60分にしていますが、
終了後に素早く開けて、余熱乾燥にすれば
それなりに減りそうです。