旧居ではエアコンをガンガンかけていた
のもあって、加湿もガンガンしていました。
そして、アルミサッシ&シングルガラス
で結露大会。 結露対策用グッズを
貼っても吸収しきれないくらい水が
溜まる事も
↓こういうやつね
まあ、酷いモノでした。
(エアコンを停止⇒室温急低下⇒加湿器で加湿された室内の空気が温度低下により、水を貯えきれず、そこら中に結露)
新居に代わってから最初の年(2021年12~)
は断熱性も格段にUPし、日によっては
エアコンをつけなくても良いんじゃね?
なんてタイミングも。
特に寝室に至っては、ほぼエアコンつけません
でした(室温は冬季でも概ね15~20度)
(1階から暖気が上がってきていたのと、元々
暑がりなので)
で、乾燥。
まずリビング(1F)の方はエアコンをつけたり
するのでそれなりに乾燥を感じますが
キッチンからの湿気や設定温度もやや低め
(23度)なのもあって、気化式加湿器1台で
何とか賄えましたね。
↓旧居時代から長らく愛顧しています。
威力は低いですが、電気代がかからないのが
ポイント。(気化式はファン回すだけなので)
寝室はエアコン付けていないのもあって、
何と加湿器使用せず。
結露については、寒い朝方にほんのりつきました
が、滴る程でもなく自然乾燥で問題の無いレベル
でした。(サーモスX ペアガラス)
結露するしないについては、
窓の性能はもちろん、湿度の高い・低いも
影響します。
一般的に見る 湿度表示 は
相対湿度というそうですが、厄介な事に
同じ50%でも 温かい時と寒い時で、実際に
空気中にキープできる水分量が違う=結露のしやすさに影響
なんですよね。
長くなったので、また次回