ウチは約14畳サイズの

屋上バルコニーを作りました。

 

まあ、BBQやったり、疑似キャンプやったりと、

楽しく過ごさせてもらっています。

 

今回はちょっと目線を変えて、

メンテナンス面。

 

屋上バルコニーそのものは、

排水溝の確認以外、特にメンテナンスも

要らない仕様です。

 

 

で、これはこれとして

他に確認出来る事が増えました。

 

 

そう、屋根の確認です。

 

 

屋上バルコニーエリア以外は、

瓦屋根を採用したのですが、

その屋根の状態をいつでも目視できます。

 

これは地味にメリットかなと思っていて、

通常の家であれば、普段見れない位置を

容易に目視確認可能です。

 

5年~10年では変わらないでしょうが、

旧居のように築年数が30年~40年と

なってくると、比較的耐久性に優れる

瓦と言えど、ズレが発生したり、割れが

発生するかもしれません。

 

屋上があると、容易に目視できる

のですよね。

場所によっては、足場無しで保守も可能

かもしれません。

 

まあ、大元の屋上バルコニーの

水漏れリスクがあったりしますが、

変な使い方をしなければ、そう簡単に

漏るものでも無いようなので、そこは

頑張って欲しいです。

 

そして、冬場に気付いたことが一つ。

 

 

ウチの屋根も他所もそうですが、

屋根の外側って かなり結露するんですね。

 

他の人の家もかなり濡れているので、

異常ではなさそうですが、

(川が近いというのもあると思います)

 

結構しっかりと濡れています。

旧居でも時々地面に原因不明の

水たまり的なのがあったのですが、

今思えば寒い時期限定だったかもしれません。

<↓自宅屋根の結露>

 

 

 

 

<隣のスレート屋根の結露>

 

 

 

 

 

 <お隣の陸屋根>