ウチの和室コーナーには

ダイケンの ここち和座

を採用しました。

 

 

従来の畳と違って、

・頑丈

・色の選択肢がある

・床よりは柔らかい

・寿命も長い

 

と言ったところがメリットでしょうか。

 

ただ、メーカーには書いていないデメリットとして、

・硬い(従来の畳と比べると)

・イ草の匂いはしない(和紙なので)

 

見た目は従来の畳っぽさもあるので、

この点は注意かなと。

 

そして、約1年 酷使(食事スペースなので)

状態ですが・・・

 

 

 

 
 

導入時とほとんど遜色ないかな?

全然傷つかないです。

 

元々、椅子などを使用しても大丈夫らしいので

座椅子でこするくらいはどうと言う事無いようです。

 

そして実は畳本体より、

框(かまち)の方がよっぽど傷つきやすいです‥

↓ちょっとしたことですぐ傷つく框。ツメで押せばキズに

なるレベルの柔らかさです。

こちらは想定外でしたね… 小上がりなので、昇り降り

以外に座ったりした時にズボンに金属がついていたり

すると、それでも傷つきます…

 

最初は補修キットを使ってみたりもしましたが、

圧迫痕については、どうしようも無いですね。

パテで埋めるほどの穴でも無いですし・・

 

あ、擦り傷系には補修キットは

効果あります。クレヨンタイプが手軽ですね。

 

 

 

 

最後に感想的なハナシをすると、

ここち和座ですが、

ごろ寝するには若干硬いのですが、

傷つきにくいというのは、それはそれで

才能というか良い点ですね。

良かったかなと思える一品です。