今回のフリードちゃん。
私的には
ハイブリッドデビューになります
ハイブリッド車は、ガソリンで動くエンジンと、
電気で動くモーターの2つを使って
動かす車の事のようですが
(今まで持ってなかったので、かなり今更ですが、今まで興味も全くなく全然知らなかった…)
★買うときだけ詳しくなるタイプ。
サッカーはワールドカップしか見ないみたいな。
燃費の良い運転を目指すには、
従来とはちょっと違ったアクセルワーク
が必要との事。
具体的にはモーターによる運転を増やして、
回生ブレーキ(発電)をしっかり利かすと。
ネットで調べてみた所
概ね次の2点に集約されるようです。
ガソリン車より目標速度に早く到達させて、一度アクセルを離す。
急発進と言う意味ではなく、例えば制限速度が50kmの
道路だとして、その50kmに到達するまで、ガソリン車
よりは踏み込んで早めに到達すると良いそうです。
目標速度に到達した後、アクセルを一旦離すのは
ガソリンエンジンからモーターによる運転に
切り替える為だそうです。
後は、優しいアクセルワークで巡航速度を維持する
イメージだそうです。
信号などで停止するときは、なるべく優しいブレーキで減速する
ハイブリッド車のブレーキは通常の油圧ブレーキと
発電する為に使う、回生ブレーキというのがあり、
軽く踏むときは回生ブレーキ、
強く踏み込んだ場合は、油圧ブレーキが優先される
そうです。
ハイブリッドの電池を充電するには、
回生ブレーキの作動が必要になるので、なるべく
回生ブレーキが作動するように操舵が必要との事。
具体的には、進行方向の信号の点滅状態などを確認して、
赤信号になりそうなら、アクセルを離す⇒優しくブレーキを踏む。
優しく踏んだ場合は、回生ブレーキが作動するそうです。
これは、ガソリン車で運転しているときに、
アクセルを離してエンジンブレーキを利かせながら
停車する感覚に似ていますね。
(ハイブリッド車もアクセル離すとエンジンブレーキの
代わりに回生ブレーキが効いてくるみたいですが)
勿論、不必要に長い距離をタラタラ走るのは、
迷惑行為なので止めるべきですがね
山道の下り坂については、
最近もフェード現象で事故がありましたが、
ハイブリッド車の場合も、Lレンジにすると
普通にエンジンブレーキが作動するそうです。
ただ、上記にも書いた通り、通常のブレーキ
でも油圧じゃなくて回生ブレーキの方が
効いてくるので、その辺はちょっと違うみたい。
ふむ。奥が深い。
最後に冬場に必須な暖房ですが、
車の暖房はガソリンエンジンの熱を利用
しているので、ハイブリッドの場合
冷却水の温度が低めで
暖房に関しては、ちょっと効率悪いらしいです。
そして、
早速実践しようとしましたが。。。。
兎にも角にも渋滞だらけでまともに速度
出せないですけどww
近くのスーパーやオートバックスしか
行ってないのもありますが、
走行速度60㎞に到達したと思ったら、
すぐ渋滞や信号でノロノロor停止。
走る時間帯が渋滞起きやすい時間帯とは言え
なんか最初っから10㎞くらいのノロノロ運転
だらけなえます・・・
いや、若い頃みたいに夜中に走れば
ガラガラなんでしょうけど、もうそんなガッツは
無いですしね。
早く田舎道走りたい
<ホンダのハイブリッド車について>
ところで、現行フリードに使っている
i-DCDってタイプは、ちょっと扱いが難しい
所があるようですね。
上り坂で渋滞中に、しっかりブレーキを踏まず
優しくアクセルを踏むような状態、もしくは踏まない
状態(クリープ)みたいな運転をしている時に
電気モーターの方の充電が切れると、
構造上、クラッチ部分が過熱して、ダメージ受けるらしく。
まあ、元々上り坂で止まる時は渋滞してても、
しっかりとブレーキで止まるような運転しているので、
そういう運転なら大丈夫らしいですが。
気を付けます。