毎日お世話になるトイレ。

 

今では節水トイレが当たり前

ですが、改めて調べてみると、

各社とも2000年頃から

概ね5~6リットルくらいになった

ようですね。

 

 

ここ20年くらいは、それほど

変わっていないご様子。

 

まあ、節水するに越したことは無い

のですが、日によっては粘性があったり

トイレットペーパーを大量投入する

事もあるので、流水量が少ないと

詰まってしまうリスクもあります。

 

詰まった訳ではないですが、

新居で初めて流れなかったモノが

あります。

 

 

バリウム

 

の残骸。

 

 

そう、胃の検診で使われるヤツ

ですね。

 

これが、標準の量だと流れなくて滝汗

 

その時は、お風呂に合った風呂おけ

を使って強引に水量を増して

流しましたが、

 

そもそも大抵のトイレには、

流水量を増やすオプションが

あります。

↓こちらはウチで使ってるTOTO用

 

子供がやたらトイレっとペーパー

を使っていた時期もあったので、

1階のトイレは、水量を増したのですね。

 

そして半年後‥‥

 

 

奥さんから、

「1階と2階でトイレの便器、汚れ具合が

違うのだけど、なんでだろうね?」

という話題が。

 

ウチは1階も2階も同製品です。

そして、体感上ではありますが、

使用頻度も同じくらい。

 

違いは、、、

 

 

そう。

 

流水量が違うんですよね。

 

流水量を増やすと、

最後に足し水のような動きを

するので、1階のトイレは

より洗浄された状態になっていると

推察。

 

2階も流水量を足してみて

その変化を見てみたいと思います。

 

そうそう、蛇足ですが

トイレを流す時の 小 ですが、

基本的にトイレットペーパーを使わない、

男性の 小 用らしく、女性の場合は

どちらも 大 が推奨らしいですね。