ウチは何だかんだ家電も多い

のですが、旧居では圧倒的に

コンセント数が足りず、タコ足

配線がデフォルト状態でした凝視

※昔の家なので、一部屋あたり

二口コンセントが一ヵ所または

二ヵ所しか無かった。

 

そんな現状を踏まえ、新居では

延長タップを使わなくても事足りる

よう、家電を設置するような所や、

スマホの充電ポイントに使いそう

な場所など、やや過剰と思える

程コンセントを増やしました。

 

コンセントは、後付けだと色々と

大変ですが、最初からであれば、

標準個数+でもオマケしてくれたり

しました口笛

 

ウチの実例としては

テレビの付近は、テレビ

以外にも様々なAV機器が設置

されますので、6口や8口など

大型のコンセントを。

 〈6個口〉

 

〈分かりにくいですが、カバーが利休色〉
 

普段寛ぐスペースでは、スマホの

充電もするでしょうから、

手の届く範囲にコンセントがあると

便利です。

 

ホットプレートなどを使う場合は、

その使う場所近辺にあると便利

ですね。

 

電源が必要な家具があれば、

その近辺にも必要。

 

注文住宅は 高さ の指定も

自由自在ですので、その点も

考慮したい所。

 

ハウスメーカーごとに標準の

高さが設定されているのですが

言えば変えてくれるハズなので

用途によっては、高く/低く

と変えても良いと思います。

 

 

 場合によっては床コンセントだって

指定できます。

 

 

結果、、

 

 

ほぼ延長ケーブルを使わなく

なりました口笛

 

もちろん、タコ足配線もありません。

 

やはり、間取りが出来た後、

その間取りに実際に置く家具や

家電、動線をシミュレーションして、

必要なコンセントを割り出したのが

良かったのかもしれません。

 

コンセントの位置は、業者の方が

ある程度は良い感じに配置して

くれますが、実際に住む自分達の

感覚とはイコールにならないので、

間取りが完成したら、家電を配置

して、どういう所にコンセントが必要か?

 

しっかりと配線図をチェックして

自分達で検討される事をお勧め

致します。

 

因みにうちのハウスメーカーでは

3Dパース、作ってくれませんでしたが

(営業担当によるらしい。。)

自前で入手したパース作成ソフト

で自宅の間取りを作って

シュミレーションしてみました。

仮住まいの引っ越しシュミレーション

にも使えます。

 

3Dですが、ここ数年のPCであれば

大抵動くと思います。

 

ソファーなどの大物は、3Dで見ないと

その圧迫感とか中々感じにくい

のですよね。ごみ箱や本棚なども

配置シミュレーションできるので、

業者の方で3D起こしをしてくれない

場合はかなり役立つと思います。

 

カベに絵を掛けたりも出来ますし、

設定すれば 日の当たり方 まで

シミュレーションできます。

 

 

 

 

楽天ルームも始めてみました。

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