前回に続いてお風呂回りネタ。
お風呂は基本的に毎日水浸しに
なるエリアですので、必然的に
カビとの闘い![]()
が発生するエリアです。
旧居では
完全敗北し、足の裏を舐めるよう
な生活だったのですが![]()
お風呂メーカーさんの努力もあり、
毎年のようにカビが生えにくい
設備が増えて、昔よりは
大分マシになりましたよね。
毎日お風呂上りに、隅から隅まで
掃除をして、水気を取る為に
拭き上げまですれば、そうそう
生えてこないのかもしれませんが、
現実問題、そんなマメにやる事は
出来ないと思います。
そこでウチは、TOTOの
床ワイパー
のオプションを付けました。
これは、水を電気分解して、除菌効果
を高めた水を床全体に自動で撒いて
カビを抑制するオプションです。
いいお値段するオプションですが、
これはつけて正解でした。![]()
日々掃除しなければ という
強迫観念からの
開放![]()
さすがに永久に掃除不要では
無いそうですが、写真は約1カ月
掃除をしていない 床 の状態です。
ベースの床色的に分かりにくいかも
ですが、ぬめりも無く サラサラ。
ちなみに、最近流行りのコーキングの所に
マスキングテープ貼ってます。
汚れたらはりかえるやつ。
TOTOの営業マンじゃないですが、
効果はしっかりと感じられます。
一応、他にも一般的に良いと言われている
カビ対策もなるべく併用しています。
どういうのかというと
最後の人は、石鹸カスなどが残らないよう、
シャワーで全体的に流す
換気扇は入浴中もつけっぱなし。朝まで
稼働(乾いたのを確認したら止める)
浴室の窓は閉める(機械換気を効率よくするため)
浴室の扉は閉める(機械換気を効率よくするため)
換気扇を止めている時は、浴室の扉を開放する
(空気が籠らないようにするため)
尚、サーキュレーターを使った早期換気も
考えましたが、まずは浴室に標準的に備わっている
機能でどこまでいけるか?を
試してみました。
結果、ウチではサーキュレーター無くても
十分対応できるようです。![]()
この辺は、純粋な浴室の性能以外にも、
間取りも関係すると思いますので、
その辺は各個人個人で適宜調整なのかなと。


