久しぶりのトラブルネタ。
まあ、細かいのはちょこちょこあった
のですが、久しぶりに大物来ました。
2件程
注文住宅って、本当に様々な要素が
あるので、ノートラブルで終われる事は
無いのかなと、最初からある程度は
覚悟していましたが、
やっぱり、面倒なんですよね
怒り という感情よりも、
本当に面倒。
これに尽きます。
今回のトラブルも、詳しく聞いて
いくと、
営業~現場監督 の連携不良。
もうちょっと手間を惜しまなければ
回避出来たような、ショボいミス
なのですよね。
これを、指摘して是正するように
指示をする。
こう書くと、お前何様?に見えるかも
しれませんが、ただ感情で
喚き散らすのでは、クレーマーです
からね。
前置きが長くなりましたが、
今回のミスは、、、
予定していた家具が入らない
でした。
<設計図面↓>
見て貰うとわかりますが、幅73㎝の
家具を設置する旨、予めお願いをして
いて、図面にも落とし込んでもらっていました。
で、粗方完成した後に、採寸したら
72㎝ でした。
はいらねーじゃーねーかー
これには、お気に入りの家具を
設置しようとしていた奥様
大激怒
それはもう、天地を揺るがすが如く。
そもそもライニングが無駄に
大きい というのもあるのですが、
営業から現場監督に、どういう家具を
設置するか? という連携も出来て
いなかったようで、
我々としては、営業担当に事前に
寸法図なども渡して、念入りに説明
していたのに、それか?
という感じです。
対処としては、ライニングを解体して
幅を調整するとの事。
別途書くかもしれませんが、
今回以外にも、
施主が現場に行く事によって、
施工ミスを防ぐことも何回かあったので、
※監督から細かい指示が出ておらず、現場判断
の要素も多いようで、営業担当に念入りに説明
した施工の話が現場に伝わっていなかった。
やはり、現場には足繁く通うべきですね。