今日は新居のLAN構成について書いてみます。
以前から書いている通り、私は最高は求めてなくて、
それなりに 使えればよい という考えがベース
にあります。
※利用目的は
・オンラインゲーム
・動画視聴(たまに)
・テレワーク(たまに)
・ホームページ閲覧
もちろん、壊れて新しくする場合は、なるべくコスパ
を求めつつ、新しい規格の機器は買いますが、
わざわざ買い替える程ではないかなと。
「新居の」と書いていますが、実は旧居も同じ
ような構成だったりします。
Wifi用のルーターの物理的な位置がより明確
1F用に変わったくらいですね。
(専用の配管も作ってもらいました)
ルーターの二段重ねはあまり宜しく無いですが、
別に使えるので「ま、いっか」って感じです。
※一応、プライベートIPアドレスは被らないように、
DHCPの設定は変えてます。
<ざっくり構成図↓>
※旧居でも同じような構成だったので、
使い勝手はあまり変わらない見込み。
図にしてみると、やはり無線接続多いですよね。
今は無いですけど、今後は洗濯機やエアコンも
追加される見込みです
IEEE802.11gをメインに使ってますが、これ
半二重通信なので、接続台数多いとかなり
カオスになりますが、まあ何とか使えてます。
全台一斉に使う事ってまず無いですからね。
図の方を細かく見てもらうと、LANケーブル
カテゴリ5eが混ざってます。
LANケーブルなんて安いから買い換えて
も良いのですが、そもそもカテゴリ5eで1Gbpsまで
帯域対応していますし、一番の大本の
WiMaxが実効で50Mbpsも出てれば良いスループット
なので、ケーブルも既にオーバースペックです。
無理に6にする必要も無いし、ましてや
7などはね。LAN内でG超えの高速通信もしませんし。
そして上の図、実はつながる無線機器の台数は
省略しています。+6台くらいスマホやタブレットが。
ただ、一度に全部繋ぐことは無いので、使って
いてそこまで不具合は無いですね。
ルータもスイッチも安物揃いなので、トータル
一万円くらいの構築費になっております
無線ルーターも、数世代前のスペックなので、
今敢えて選択するものでは無いのですが、
別に使えるので替えません。
こちらも、故障したらWifi6対応のルーターに
替えますが、わざわざ買い替えるまでもないかなと。
WiMaxについては、別記事でも書いた通り、
ちょっと要件(帯域)不足なので変更はするかもしれません。