現代の住宅では当たり前なエアコン。


当然新居にも設置しますウインク

ただ、昔の家と違って、家の外壁は
断熱材がしっかり詰まってますし、
サイディングでも、ほとんどタイルじゃないか?
というくらい、しっかりとした厚みの外壁
が付いてたりします。


これ、後付けでエアコンをつける場合、
家電メーカーと提携している業者に
穴をあけて貰う事になりますが、
これって、かなりリスキーだと思っています。

なにせ、その家の構造も分かってない業者
が工事には慣れているでしょうけど、ロクに
保証も無い状態で穴あけする訳ですから…ショボーン

旧居のように、断熱材も無いモルタルの外壁
あたりなら、どうと言う事も無いのですが、
新居は違います。

ウレタンフォームの断熱材に、サイディングとはいえ、
高級品の部類である、Fuge プレミアム18㎜が
付けられております。


一番確実なのは、最初からハウスメーカーに
エアコンも依頼するのが保証的な意味でも
安全でしょう。ニコニコ

ただ、いくらかマージンを取られますので、
ちと高い。えー

営業さんに相談したら、「穴あけだけやりますよーニヤニヤ
との回答が。

一番リスクの高い 穴あけ 部分をハウスメーカー
にやって貰えれば、あとは配管のカバーあたりを
気にする程度なので、アリじゃない? と言う事で
ウチは穴あけだけお願いする事になりました。

ちなみに、業者によっては穴開けだけ だと断られる
事もあるそうなので、そのへんはしっかりご確認を


ただ、上にも書きましたが、穴あけを後からやる
事については、今時の高気密高断熱の性能を
下げるリスクがあるのでお勧めしないです。

 

それと、地味に忘れがちなのが室外機から捨てられる

ドレン水。設置場所によっては垂れ流しになるので

意識わすれずにー

※排水用の管はホームセンターでも売っているので、

その気になればいくらでも伸ばせます。