インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせですが、
通常だと、1回の所 ウチは確認事項やコダワリ
が多いので、一回では終わらず2回となりました。


第二回目は、、、

・外壁の再確認
・壁紙の確認
・照明の確認

となります。
※ウチはカーテンつけないので、そちらは
  無し。(※自分でシェードを付ける予定)
  ちなみに、希望すれば、 カーテンレールだけ
  つける  ってことも出来るみたいですよ。

<外壁>
外壁については、ニチハのシミュレーターも
つかって、ある程度絞り込んだので決定。
まあ、娘が直感で 「これニコニコ」 と言ったやつに
なります。

娘の直感を信じる…

ちなみに、Fugeプレミアムの施工
シーリングじゃなくて 四方相じゃくり 方式ですが、
施工難易度が高めで、慣れた業者じゃないと
綺麗に出来ない事がある 

というのは、界隈で有名な所ですが、
そのまま、それについても聞いてきました。

「10年前ならいざ知らず、今は施工も多いので
そう失敗するような話は聞かない」との事。

営業トークな部分もあるかもしれませんが、
ICさんの技量、高い人なので信じてみる事にしました。

<壁紙>
オプションクロスを沢山ピックアップして臨んだのですが、、

素人ゆえの重大なミスが・・・


壁紙の切替わる場所 なんですけど、

入隅(へこんだ所)で切り替えるのが基本になる
そうなんですね。

で、我々が要望した切替ポイント、
殆ど 出隅(出っ張った部分)


業界じゃぁ常識なのかもしれませんが、素人は
そんなの知りませんがな

一応、 見切り材 を付ける事で 切替できなくは
無いのですが、余計なコストが掛かります。

あーだこーだ、色々お話する事3時間くらい。
何とか決め切りました。

雑談で、一般的な最近の壁紙の決め方を聞いてみた
のですが、スマホで良さそうなの検索して、
「コレニヤニヤ」 みたいなパターンが多いそうですね。
私達のように、サンプルを取り寄せ、Excelで
壁ごとに、一か所づつ型番を指定して選ぼうとする
仕事スタイルな人は少ないそうな。

うーん、うちら真面目過ぎガーン

<照明>
以前から書いている通り、すべて引っかけシーリング
タイプにしました。
ダウンライトは絶滅です。てへぺろ
駐車場と屋上のアウトドアライトも、自分でLED電球
を交換可能なタイプに変更。
玄関部分の飾り電球以外は、すべて自分で交換
可能タイプとしました。

あとは、リビングについては重たいシーリング(または
ペンダント)でもつけられるよう、補強も依頼。

何だかんだ、細かい調整を入れるのは
インテリアコーディネーターさんの担当になる
みたいですね。

そんな感じで一通り終了。

次の打合せは、諸々の微調整を設計さんと共に
再確認する事となりました。