旧居(古い規格)の反省点を振り返って、新居に活かしていく。そんなテーマです。
初回はお風呂。
約8年前にリフォームかけてるので、割と今時ですが反省点も。
まずは、ご覧ください。
事後感があって申し訳ない。
簡単にスペックを書くと、
ノーリツのお風呂で、乾燥機能付き。リフォームなので1坪サイズよりは少し小さくなっています。
<反省点1>
窓が大きすぎる
⇒リフォーム時に小さくする事も出来たのですが、お金がかかるのでやめました。
しかし、明かりを取るには良いのですが、大きい上に単層窓なので、冬場は冷気が半端ないです。浴室暖房が付いたので、ある程度は快適になりますが、暖房代余計にかかってると思います。今時、防犯面でも良くないですしね。
<反省点2>
浴槽保温(断熱)無し。 これは完全に見落としなんですが、ユニットバスの下って、実質 外 なんですよ。なので、浴槽を魔法瓶のように断熱材で 覆わないと あっという間に お湯が冷めます。 冬場は特に冷えるの早かったです。標準で付いている事もあれば、オプションの場合もあるので注意。
<反省点3>
鏡。 元々たいして使わないなー と思ってましたが、付けなくても値段が変わらないと言われたので、とりあえず付けました。 が、やっぱり使わないし、すぐ汚れるので不要だったかなぁ
お風呂場で髭剃りする人は必要でしょうけど。
逆に良かったと思えたもの
<まあまあ良かった1>
浴室乾燥機
絶賛では無いけど、有ると便利でしたね。ただ、温まって蒸発した湿気の排出が上手くできなくて、これはもうちょっと全体的な改修が必要なんじゃないか?とも思えた設備。
<良かった1>
浴室暖房
凄い寒かったお風呂が、あっという間に暖かい空間に。窓でキンキンに冷やされても負けない暖かさでした。ただ、脱衣所との温度差は冬場は20度以上。年配になるとしねそうです。
<よかった2>
モノ置台。これは不要論者の方も多いようですが、私的には良い部類です。確かに汚れやすいのですが、汚れはメラミンスポンジがあれば、1こすりで綺麗になります。
何より、シャンプーやリンスを置いておけるのが良いですね。