先日はリリカラに続き
ダイケンのショールームにも
行ってきました。
新宿は、上記をはじめ
トクラスやTOTO、YKK AP
などメジャー所のショールーム
があるので、ハシゴも
出来ます。
ものすごい疲れると思いますが
<ダイケンはYKKAPとTOTO同じ
場所にありました>
JRビルの7F
こちらのショールームも予約制で
土日は取れなかったので、平日に。
HMとの契約時には、標準の床材が
無料アップグレードでトリニティを
選べるとの事で、床はトリニティの
予定です。
トリニティはプリント合板ですが
隅までクルリと包んでいる特殊
加工で、より本物っぽく見える
商品です。(まあ近くで見れば
作り物ってわかりますが)
ただ、作り物だから悪いか?
というと、そうでは無くて
この辺は好みの問題もありますが
メンテナンスが楽です。
基本的に掃除機でゴミ取って
から拭き。ワックスなどは
要りません。ショールームの
人曰く、よくある薬品がしみ込んだ
オレンジ色の拭くやつとかは、
むしろ使わない方が良いとの
事。
ちょっと気になったのは、
パンフレットの色味と実際の
色は、やはり違くて、パンフレット
より全体的に色が薄めに感じ
ました。まあ、光の当たり方も
有ったりすると思いますが。
あと、サンプルを3つまで貰える
のですが、触ってみると単純に
色味だけでなくて、質感
(筋っぽいザラザラ感)
も違くて、チェリー・オーク・バーチ
を貰ったのですが、チェリーは
つるつる。オークはザラザラ
バーチは中間な感じでした。
このあたりは、触ってみないと
分らないところですね。
次にドアを見学。
アイ工務店の標準仕様でもそれなりに
選択肢はありますが、やはり
ショールームで見るとオプション扱い
のドアの方が魅力的・・
この辺は知らない方が幸せなのかも
しれません
ドアノブも、かわいいデザインの
ありましたw
最後は和紙で作った畳、
ダイケン健やかくんを確認。
ウチは、小上がりにこのダイケン畳
を使用予定です。
まあ、正直高いのですが、普通の
畳より色鮮やかだし、和紙なので
プラスチック感も無いです。
(写真撮り忘れた・・)
基本的な使い方としては、
1種類の色の畳の向きを変える
事で、市松柄などを表現して
見せる 感じ。
<カタログより↓>
こちらもサンプルを貰えたので
自宅で色を再検討。
普通を好まないので、割と
冒険するかもしれません
お土産は上記サンプル以外
にも、しっかりとしたパンフレット
を貰いました。
良く出来てるなー と思ったのが
↓にあるパンフ。
ちょっと分かりにくいですが、
よく子供向けの絵本にあるような
切り込み が入っていて、
例えば床をホワイトのまま、
ドアの色を複数色合わせて
みたり、あるいは逆に床の
方の色をいくつも試したり
出来ます。
アナログなやり方ですけど、
割とイメージつきますね。