実は、2月ソウル旅では、過去イチ、街で韓国語を話す機会が多かった気がします!
どうして、韓国語から逃げていたかと言うと・・。
実は留学中、街で韓国語を話す度に「アナタ、ニホンジンデスカ?」とか「オンニ、どこの国の人?」って言われ続けるもんで、もう話すのがイヤになっちゃった時期があったからなの~😂😂。
↑満員のバスの中で、運転手さんに質問をしたとき、その運転手さんにまで大声で言われて、悔しくて泣きながらオフィステルに帰ったこともあったな~。
留学で韓国に来ているくせに、自信を失い、韓国語を話すのがイヤになってしまった私に😂😂、色々な方が親身に寄り添って下さり、力になってくれました。
その結果、「開きなおって堂々と話す」ことや「わかったフリをせず、正直に聞き返す」ことが少しずつできるようになって!
↑これがほんと壁が高かった~😂😂!
気がついたら、韓国語を話す勇気が少しずつよみがえってきていました!
なので、12月のソウル旅から、わからないことはスマホで調べる・・ではなく、お店の店員さんやデパートのサービスデスク、顧客窓口の方などにどんどん質問してみることにしたの!
トイレやエスカレーターの位置、営業時間、駅までの近道などなど、調べればわかることでも、あれこれ係員の方に聞いちゃった( *´艸`)!
ちなみに、今回のソウル旅では、
✔ホテルで、お願いしてあった
お部屋掃除が
されていなかったトラブル😂😂
✔クレカ紛失問題😂😂
✔空港鉄道に乗ったあと、
ちょっと理由が発生して
座席を替えてもらいたい、というお願い🙏🙏
✔免税店での支払いトラブル💰
このあたりを韓国語の「文章として」お話しして解決することができて、それは大きな収穫でした!
ようやく、語尾が段々尻すぼみになる感じではなく、ちゃんと文章で言いたいことを言えるようになったんだ・・って、遅ればせながら、小さな成長を感じたよ~。
でも同時に、課題も発生しまくり🤣🤣!
私の場合、語学堂の3~4級あたりで集中的に学ぶ「被動」とか「作動」を正確に話すスキルがまだまだ弱くて。
↑きっとみんな苦戦する、「閉める/閉まる」・「消す/消える」などのシリーズです~😂😂。
でも、ここがちゃんと言えないと意味のある文章が成立しない・・ってことを改めて痛感しました。
今回ダメダメだったのが、「(自分が)付けた」・「(誰かによって)付けられた」とか、「(自分が)ぶら下げる」・「(誰かによって)ぶら下げられた」みたいな、それほど頻出ではない(でも必要な)単語たちを、正確な活用で、会話の流れの中で話すこと。
単語は知っていても、文章の中に埋め込むのがパッとできずに会話が止まってしまう瞬間があって、そうなるとお決まりの「日本語のできる職員を呼んできます(`・ω・´)!」になっちゃうのよね。
これはもう、ひとつひとつ、つまづく(言えない😂)度に、活用を確認して会話ロープレして、頭に入れていくしかないんだろうな~。
ちなみに今回噛みまくりだった「붙다(付く)」/「붙이다(付ける)」は、「ぶっといの(붙어)付いてる」・「ブチョー=部長👴🏻(붙여)に付けた」で(ほんと苦肉の策ですが)インプットしたよ~🤣🤣。
〇〇를 붙여 두었는데
다른 것이 붙어 있었어요.
〇〇を貼っておいたのに、違うものが付いていました
例文にすると、こんな感じかな?
ああもう、ほんとややこしい!
今回、知りたいことをすぐスマホで調べずに、店員さんに聞いたり相談したりするように意識しただけで、ほんと「韓国語を話すチャンス」が増えた気がします!
その分ダメダメ点も見つかるんだけど😂😂、もう逃げずに(←当たり前w)、細々でも韓国語スキルを伸ばしていきたいと思います~💪💪!
いつも、ご覧下さり、