ソウル留学中に良く乗った広域バスの、バス停近くにあった南大門(崇礼門)![]()
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うふふ、南大門の魅力、野菜ホットクや太刀魚煮付け、ショッピングだけじゃないのよね~( *´艸`)!
前回の、こちらのブログからの続きのお話しになります![]()
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ふと通りかかった南大門で、激しくて華やかな朝鮮時代の武闘を見たあと、チビっ子向けのイベントに参加させていただけることに![]()
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ライトアップされて、まるで朝鮮時代にタイムスリップしたかのような夜の崇礼門で、まずは門の解説が始まりました![]()
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さあみんな、崇礼門は昔、
「あるものから都を守る💪」という、
とっても大事な役割がある門だったんだよ!
その「あるもの」って、何だと思う?
子供たち
ドロボウ!
悪い人!
人殺しの人!
司会者
そうそう、そうだね、そういう人からも、
この門は、都を守ってくれていたよ!
でもね、昔は、ドロボウよりも人殺しよりも、
もっと怖いものがあって、
この門は何より、それを守らなければ
いけなかったんだ。
何だかわかるかな?
子供たち
う~ん・・。
あ、幽霊(귀신)👻!
トッケビも👹!
司会者
惜しい!!
子供たち(←shinomuも!)
火( 火事)🔥🔥!
病気~😷!
司会者
正解👏!!
そう、昔の人にとって、火事や伝染病は、
防ぎようのない、
本当に怖いものだったんだよ。
この門は、火や病気(の人)を絶対に
都城の中に入れないという、
とても大切な役割を、
王様から与えられていたんだよ。
なるほど、チビっ子向けの説明だけど、大人の私が聞いても楽しいし、はるか昔の歴史に思いを馳せてワクワクしちゃう~![]()
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司会者
そして、この門を通って都城に
入るときは、必ず昔の身分証明書が
必要だったんだよ。
どこに、何をしに行くか役人に話して、
許可をもらってからじゃないと
都の中に入れなかったんだ。
よし、じゃあ今日は今から、
みんなで昔(朝鮮時代)の
身分証明書を作って、
門番に許可をもらってから、
門(都城)の中に入る・・という
儀式をやってみよう![]()
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子供たち
は~い☺!
と、いうことで![]()
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うふふ、今から、朝鮮時代の身分証明書「호패」を作って、門番さんに「どうか都に入れてください🙇♀️」とお願いする・・という儀式に参加できることになりました~![]()
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なるほど、とりあえず飛び込んだイベント、こういう内容だったのね![]()
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↑興味のない方もいらっしゃると思うのですが、私自身の留学記録を兼ねて・・のブログなので、おつきあいいただけたら嬉しいです🙇🏻♀️。
いつも、ご覧下さり、




