大人女子のソウル留学準備、あれこれ進めています!
今回の準備、失敗もバタバタも全部、備忘録も兼ねて、記録を残していきたいと思っています~( *´艸`)!
でね。
今、本当はもう、「手続きは全て済んで、あとは出発に向けての荷物準備なう!」という、ワクワクの時期になるんでしょうが・・
。
でも今回の私の場合、実は、まだまだやることも、問い合わせることもたくさんあるのが現実です。
そのいきさつと教訓を、書かせていただきますね~。
もちろん今回の留学、こんなバタバタになる予定は全くなくて😂😂、韓国語の先生にも相談しながら、3月からひとつひとつ準備を進めていたんです!
なのに、ここに来て。
第一希望(っていうか、そこにしか申し込みしてなかった)講座が、定員不足のために、開講されないことになってしまったんです~(TДT)!
この講座の申し込みのために、出身学校の卒業証明書やらパスポートの写しやら、韓国語での自己紹介書や学習計画書など、必要書類を全て提出して。
更には大学の口座に、国際送金で授業料の振込も終わって、インターネット上で「入学許可」が表示されて安心していたある日、そのメールは届きました・・(TДT)。



そう、これが、今回のバタバタの全ての始まり。
今回、私は、留学エージェントさんを通さず、全て自分で手続きして、この講座に申し込んでいました。
いやもうね、平日フルタイム勤務、しかも勤務中(9時~18時)はインターネット接続不可&外出不可・・という状況の中で、海外送金や卒業証明書の取り寄せ、韓国語での自己紹介書や学習計画書の作成がどれだけ大変だったか・・。
↑更にこの準備期間中、TOPIKの試験もあったんですよ~(TДT)!
しかも、当然、この講座の日程にあわせて、往復の航空券だって買ってあったんです~(´;ω;)!
あのね、簡単に「閉講」って言わないでよ~(TДT)!
っていうのが、メールを見た直後の、率直な本音。
ただ、現実問題、嘆いてばかりもいられなくて。
ここから、すぐにやらなければいけないことと、決めなければいけない重大問題が発生しました。
ひとつ目は、送金済だった授業料の、返金依頼。
これもまた果てしなく面倒で😂😂、大学指定の返金依頼書(もちろん韓国語)に記入してメール添付、とかだし。
更に「アナタの場合、韓国から日本への国際送金だから、その手数料は自己負担デス」と言われて、納得できずに大学とメールでやりとりしたり(TДT)。
↑だって大学側の一方的な事情での返金なのに、なんで私が手数料負担しなきゃいけないのよ~?!
しかも、海外送金手数料、数万円単位なんですもん~(TДT)!
ふたつ目は、そもそも、留学そのものをどうするかの判断。
でもさ。
航空券も買ってある、留学中に住む家も申し込みまで済んでいる、会社にも退職を伝えてある、家族や友人にも留学のことを話している・・。
って、ここまで来て、話しを全くの白紙に戻すって、ほぼ不可能じゃない?!
だけど、閉講を知らせるメールが来た5月末は、もう、主な大学の語学堂の、7月講座の募集はほとんど締め切られていて(TДT)!
この時点でもうほんと、幸せな留学準備から、一気に谷底に突き落とされた気分でした~(TДT)。
今回の、私の失敗はね・・。
大学の語学堂の正規課程(3ヶ月単位の講座)以外の短期講座は、生徒不足だと、恐怖の폐강「閉講」になる可能性がある・・ってことを、認識していなかったことなんです~。
↑インターネット上、講座案内の中の注意事項には小さく書いてありましたが、まさかそれが現実になるなんて夢にも思わず・・(TДT)。
なので。
短期留学の際は「確実に講座が開講される」ことが確定してから、航空券や住まいの手配などをするのが鉄則٩( •̀ω•́ )ﻭ!!
ということ、まずは備忘録として記録しておきたいと思います~。
その後、この状況から、私がどうやって作戦を練り直したか、また「準備その②」のお話しで、改めて書かせていただきますね~
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