何回か書かせていただいた、韓国バスのお話し・・。
そもそも、なんで韓国の街中を走るバスに乗るのが難しいかと言うと。
まずは、言葉の問題(停留所の表示や車内放送がわからない、何かあっても運転手さんに質問できない)がやっぱりありますよね(^_^;)。
あとは、日本と似ているようでちょっと違う、停留所での「バスの乗り方ルール」!

韓国のバスは、そのあまりの台数の多さゆえ、「バスが乗客の前に停まる」のではなく「乗客が自分でバスの入り口に移動して乗る」システム( *´艸`)!
この韓国独特のシステムが、バスに乗るハードルを高くしているのでは・・と思います。
でね。
今回の「バスの乗り方のコツ」は、「バスの乗り方」についての超シンプルな方法!
韓国のバスに乗るの、難しいよ~(´;ω;)!と思う方がいらしたら是非、トライされてみてくださ~い!
例えば、江南の大通りや明洞・ロッテ百貨店前ぐらいの規模のバス停(かなり大きくて、めちゃめちゃたくさんバスが泊まります)の場合。

まずは乗りたいバス番号をアタマにインプットして、電光掲示板の表示で来るタイミングを確認!



ちなみに、「到着まであと〇分」のバスは、その上の「〇분(分)」で確認できるね~(^^)/!
でも、残念ながら、この電光掲示板の場所でそのまま待っていると、お目当てのバスを乗り逃してしまうことが多々あります。
なので、それを回避するために・・。
とりあえず、バス停の一番先頭まで動く💪💪!
この場合の「先頭」とは、バスの進行方向とは逆、バスが停留所に入ってくるのを一番最初に確認できる場所のこと(^^)/!
なので、上の写真だと、バスの向きに逆らって、ピンクの矢印の方向に歩くよ~
!


うふふ、まだまだ歩きます( *´艸`)!
屋根があるバス停なら、はしっこの、屋根がなくなるあたりの先頭まで歩いちゃえ
!


さあ、このあたりでOK
!


この場合・・。
さっきの電光掲示板のあたりでのんびり待っていると、人をかきわけて「乗ります」アピールをして再びドアを開けてもらわない限り、永遠にバスには乗れません
。


だけど、先頭で待ち構えていれば、乗りたい番号のバスを確認したら、あとはそのバスを早足で追いかけて、乗り口が開いたところでサッと乗るだけ
!


先頭の場所で、入ってきたバスに対して「乗ります(^^)/」アクションをすると、運転手さんも認識してくれやすいし、他に人がいないとアピールもしやすい
!


これで、よっぽどのことがない限り、「バスに置いていかれた(TДT)!」事件がなくなるかと・・
。




①電光掲示板で「もうすぐ到着」を確認
②バス停の先頭で、来るバスの番号確認
③バスが来たら「乗る!」アピールをちゃんとする
まだやったことのない方は、是非是非、試してみてくださ~い*(^o^)/*!
ブログをご覧下さり、ありがとうございます*(^o^)/*!
コロナ後のソウル旅、チェジュ島旅のことを
あれこれ書かせていただいています(^^)/!
また遊びに来ていただけたら嬉しいです~
