先日、久しぶりに、韓国語講師の、キム・スヨン先生にお会いしました~!
TOPIK(韓国語能力試験)が近くなってくると、毎回、駆け込み寺みたいに、あわててスヨン先生のお教室に飛び込む私・・。
提出した作文を、レッスン前にみっちり添削して下さってあるので、その修正事項をひとつひとつ、一緒に確認✏️📒!
↑作文、恥ずかしすぎるので、内容はちょっと伏せさせて頂きます・・
。


スヨン先生、久しぶりのレッスンなのに、すぐに私の文法理解のあいまいなところを見抜いて下さって(☆∀☆)!
わかりやすく教えて下さるのが、ほんとありがたい~。
でね!
実はこの日、スヨン先生が、おうちで良く召し上がるというキムチを、おすそわけして下さったんです!
ちょうど、韓国のキムジャンの風景を見て、美味しいキムチが食べたくなっていたときだったから、めちゃめちゃタイムリーで飛び上がっちゃった
!


そのとき、先生が、韓国産キムチを買うときに注意している点を、教えてもらったよ~(☆∀☆)!
日本だと、「キムチくんマーク」のキムチが有名ですが・・。
キムチくんマークは、海外向けに、「このキムチは、韓国産の材料を使用して、韓国の伝統製法で製造・熟成発酵しています」ということを示す認証なので・・。
あくまで、日本での流通を前提にしている製品に、付与されることが多いよね(^^)/。
なので、韓国国内で製造されて、韓国内で消費されることを前提としたキムチは、キムチくんマークがないものが
!


でも、大丈夫!!
そんなときは、まず、キムチの袋についている、マークをチェック!!
左から、商品が衛生的な管理システムのもとで製造されたことを示す、HACCPマーク
!


↑今、韓国のキムチ工場は、HACCP取得が義務づけられています!
その横は・・。

「キムチ名人の手味と真心を込めました」
という、メッセージ
!


↑ま、これは、宣伝文句みたいなもんね( *´艸`)。
そして、最後に!
と書かれています
!


これで、何かとニュースになる
、大陸産の材料が使われていないことがわかるので、安心\(^o^)/!


裏面、日本語の成分表示は、シール対応になってます!
これで、キムチくんマークがなくても、安心して食べられるキムチであることがわかる~
!!


韓国の場合、実は、国内向け製造ラインと、海外向けで、原材料を分けている場合があるので・・(^o^;)。
↑これ、ちょっとびっくりなニュースでした。
ここはあえて、日本向けに作られていないお品を選ぶのも、アリかも
!


↑多分、スヨン先生は、「キムチくんマーク」はあまり意識せずに買っていらっしゃる気がします( *´艸`)。
今、ちょっと大きなスーパーに行けば、こういう、韓国内向けに生産されたキムチも、直輸入で、手に入ることがあると思うので
。


覚えておいて、美味しいキムチに出会うチャンス、逃がさないようにしなくちゃね~
!


韓国の色々なことを楽しく教えてくれる、スヨン先生のインスタは、こちらから(^^)/
頂いたキムチは、すももソジュと一緒に、金曜日の夜のお楽しみタイムに(*≧ω≦)!
お読み下さり、ありがとうございます(^з^)-☆
またソウルに行ける日、きっともうすぐだと信じて、
更新していきますo(≧∇≦)o!
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