ふと目に飛び込んだ、「明洞の涙」という記事・・えーんえーん

思わず、手を止めて読み入ってしまいました(;ω;)。

 

そうかあ、今の明洞、5階建てビルが、まるまる全フロア、空き室になってしまっているのね・・(TДT)。

 

そして。

4フロア規模のアパレル店を訪れる客は3~4人、そして、化粧品店には客が0人・・えーんえーん

 

どうにか営業しているお店も、もはやギリギリのところで持ちこたえているのが、文章から伝わってくる気がして・・(;ω;)。


そうだよね。

 

私たち観光客は、ソウルには今すぐにでも飛んで行きたい気持ちはあっても。

別に、行かなかったからといって、何かが悪くなるわけではないけれど。


明洞で営業されている方々は、私たちが行かなければ(お買い物をしなければ)、ほんと、生業が立ち行かなくなるんだもんね・・えーんえーん

↑閉店して久しい、お土産マートさん・・(;ω;)。

「明洞の涙」、言葉が胸に刺さるね・・(TДT)。


そして、観光客メインの明洞以外にも。


例えば、有名な学生街、梨大や延生大エリアでも・・。

 

ほとんどの学校がオンライン授業になり、歓送迎会やミーティングなどが、全く開催されなくなった今(;ω;)。

 

学生の皆さまの毎日のご飯を支えてきた、たくさんの食堂が、存続の危機にあるそうで・・えーんえーん

学生たちのオンマであり、ハルモニ的存在でもある、70歳を超えていらっしゃるおばあちゃまキラキラキラキラ

でも、20年以上守ってきたお店を、どうするか悩んでいらっしゃるそう(;ω;)。

うわあ~えーんえーんえーん

どうかどうか、閉店しないで~o(`・д・´)o!

6000ウォンのキムチチャーハン、ちょっと値上げしても、きっときっと大丈夫だから!

あと少し、どうか、あきらめずに頑張って欲しいよ~(;ω;)。

 

そして。


今回、個人的に、この記事で意外だったのは・・びっくりびっくり

ソウル市内の、主要商圏の売上は、実は2~3年前からじわじわと減少していた、ということでした(@_@)!

 

確かに、ここ数年、どんなものでも、スマホで、オンラインで買えるようになってスマホスマホ


わざわざ現地まで買いに行く必要がなくなった・・ということなのね滝汗滝汗

 

大事な売上だった、大陸方面の大型買付が、数年前から、オンラインに移行しつつあった中でえーんえーん

 

それに輪をかけてのコロナ禍で、「衰退」という言葉が出る状況になってしまったんだな・・(;ω;)。

 

まだまだ、先の見えないコロナ禍(TДT)。

 

でもキラキラキラキラ

韓国でも、ついに、26日から、ワクチン接種がスタートします\(^o^)/。

 

日本と同様、まだまだ、供給量も接種時期も、不透明なことが多いけれど滝汗滝汗

 

それでも、接種スタートが、「希望への1歩」になることは、間違いないからキラキラキラキラ

早ければあと半年後、もしかしたら・・(///∇///)って、希望を持ちながらウインクウインク

 

大好きな明洞であれこれ爆買いすることをイメージしながら、貯金、頑張らなくちゃね~札束札束札束

 


ニュース記事と画像は、中央日報/MBC/国民日報/各社さまからお借りしています。


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