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ポチッとな↑


弱層を見つけ、雪崩を回避するには?



結論から言えば、

100%雪崩を回避するのは不可能です。


ただし、

その確率を上げていくことができます。


まず最初にするのが、


観察


とても重要です。


山を見渡してみましょう。

どこかに雪崩の跡がありませんか?


これから滑ろうとしている斜面と似たような向きや斜度の斜面をよく観察します。



次に登ってる時に足に伝わる感触をチェックします。


ズルズル滑るような感じだと危険な匂いがしますよね?



そして最終的には、

ピットを掘ってコンプレッションテストをします。


結局、弱層というのは雪中に隠れているので、

表面をみただけでは絶対にわかりません。


なのでピットを掘ります。

通常滑走中の人が影響を与えるのは雪層1mくらいまでと言われています。


ですので、

最低1mはピットを掘ります。


そのうえでコンプレッションテストを行い、

その斜面の強度を調べます。


このあたりの具体的な方法は、

文章では説明しにくいので、

これまでに紹介しました本や講習でご確認下さい。



コンプレッションテストを行っても、

それはその斜面全体の強度を保障するものではありません。


最低限これらを行ったうえで、斜面へ突入していくことになります。


滑走中でも雪崩を起こさないようにするテクニックがたくさんありますが、

それはまた別のお話しとさせていただきます。



大事なのは、

自分が危険な場所にいるんだという意識を常に持つことです。



雪や雪崩の知識を持てば持つほど、

雪山の怖さがわかると思いますが、

同時に、より雪山が楽しくもなります。


楽しむためにも最低限の知識は身につけたいものです。




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