こうやってドラレコ付けました、というのを書いてみました。





付けたドラレコは

スタンダードな1カメラです。
昨今のご時世だと前後2カメラモデルがより良いと思います。




ドラレコ本体は防水、耐震設計になっていますが念のため

このケースに入れました。
衝撃吸収のスポンジが詰めてあって、ケース自体も防水になってます。
精密機器の運搬に使うもので、知り合いはこれにGoProを入れてたりしますね。





途中の写真ありませんが、ケーブル取り出し用の穴を開けてグロメット取付けた図。

雨対策と見た目重視。

見た目大事です。



内径9mmのグロメットを使ったけどコネクタが大きいので

コネクタにグロメット通してからケースにグロメットを付けないとケーブルが通らなかった、、、

グロメット使う場合は大きめが良いですね。


ケースは厚みあるけど加工性がよくサクサク穴あきます。





ドラレコの形にスポンジをむしり取って納めた図。

ケース底にも波状スポンジが入っているので全方向防御は完璧。







車体左側にケースを取り付けるための場所を確保。

ホームセンターで購入したM6の汎用ステー200mmと吊りバンドを連結、150mm×2を流してここにケースを取り付け。

吊りバンドはサブフレームより少し大きいのでゴム板を挟みました。






ケース裏にステーに合わせて穴あけ、ボルト固定。





ステーの回り止めのために倉庫に余ってたステー1枚を横に入れておきます。

ケースとステーの間にゴムワッシャーを入れて防水対策もバッチリ。






ケーブルはインナーフェンダーとサブフレームの隙間からバッテリー付近に引っ張って






取付け完了。


配線関係は特に難しいこともないので割愛します。





実際使い始めて、ステーが薄いせいかアイドリングでの微振動が少し心配、、、



キタコのステーは厚み2.5mmあるのでいずれこちらに変更するかな?

値段もホームセンターのとあまり変わらないので最初から買っておけばよかった、、、






スペースのないバイクにも取り付けられるんだ、というヒントになれば幸いです。