『ハズビンホテル』 | sylosisのブログ

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https://youtu.be/CeOWxqYp80A?si=zsJCL3G0-XrPrTvO

 
「ハズビンホテル」だいすきで、ためにこんえいごをがんばりってべんきょうしています。

 

まず。日本語と英語は、まったく違う文化です。

日本語から英語が出来たのでも、英語から日本語が出来たのでもありません。英文法や単語を日本語的に考えるのは的外れです。

英単語の「訳」とは、近い意味の日本語を当てはめただけです。

 

How are you?を「元気ですか?」と訳しますが、「元気」と言う意味の単語はありませんよね♪

名詞などは訳だけで理解しても大丈夫ですが、動詞や前置詞などは様々な使い方があります。

私は名詞以外は、一つベーシックな訳だけ覚え、それと同じようなニュアンスで使えると理解しています。

 

goは「行く」的なニュアンスの言葉みたいに。

また訳だけでなく、それが何を意味している単語なのかも理解するようにしています。

例えば「 I 」は自分自身を表す言葉、「go」は時間がその未来に向かって進むと理解しています。

I go to the park.であれば、自分自身が公園にいる未来像に向かって進んでいる。

 

さて。英文法についてですが、

語学に詳しい方には突っ込み所満載かもしれませんが、敢えて難しい言葉を省き、詳細に欠けたとしても、分かりやすく説明します。

 

英語は「主語+動詞+説明」のような順序で表現します。

主語とは、文の主体。動詞が行動であるなら、誰がそれを行うかです。

動詞とは、動作や状態などを表す言葉であると理解して下さい。

そうです!英語は主語の後にいきなり語尾がやってくるのです。

であるならば、次は足りない言葉を補わなければなりません。

 

I go to the park. を例に説明します。

外人の耳には、最初に I が聞こえ、それを「私は」と理解し、

次に go が届きます。「ああ、行くんだな」と彼は理解するでしょう。

しかしI go. 「私は行く!」とだけ言われたら、疑問に思いますよね?

疑問に思うのは、「どこへ?」なはずです。

ですから、I go の後に、to the park 「公園へ」が連なるのです。

 

説明的な文章は、

「所、状、時」(ところ、じょう、じ)と教わりました(笑)

つまり、「場所」 「状態」 「時間」の順番で並べるのだそうです。

 

I went to the park with my friend yesterday.

 

主語:I

動詞:went goの過去形)

場所:to the park

状態:with my friend

時間:yesterday

 

もちろん。それまでの会話の流れなどで、いちいちto the parkなどと言わなくても相手に十分に伝わる場合は、I go で終わらせても良いでしょう。

 

また英語を勉強されるのであれば、最終目的は英語が話せるようになることです♪英文法や語学などの研究家になりたいのであれば別ですが、仕組みにばかり捕らわれていると、大切なことを見失ってしまうかもしれません。

文法の違う国の人は、逆に日本語の組み立てを不思議に思うでしょう。

 

何事も深く考え、疑問に思うことは素晴らしいと思います♪

ほんの少しだけ疑問点がズレていたので指摘させていただきました。変な褒め方ですが、とても良い疑問だと思います。

特に「単語を意味だけ覚えても使えない」これにいち早く気づけたのは良かったですね!(^-^