皆さんこんばんは
エスワイ・ロジステックスの成沢拓也です
本日で震災から一年が経過しました。
本日は各地で追悼イベントが行われていました。
我が家でも一分間の黙とうをしました。
僕は出身が宮城県の仙台市です。
今回の震災では、親戚が亡くなったほか、家族や友人が多数被災しました。
改めて一年前のメールのやりとりや、ツイッターの緊迫したやり取りを見返し、当時の切迫した気持ちを思い出しました。
震災以降、地元には震災直後に行ったのを合わせて5回ほど行きました。
大したお手伝いもできませんでしたが、心ばかりの支援物資とできる限りの募金・寄付をしました。
震災以降、仙台の同窓生をはじめとした友人達とは交流が深まったような気がします。
仙台の友人達は地元企業や銀行、自治体に努めている人、個人商店を営んでいる人などいろいろいますが、みんな前向きに頑張っています。
本当に心の底から応援します。
震災を通していろいろなことを見直すきっかけになりました。
特に人の本質については、震災以降の行動や言動で良くわかりました。
震災直後にネットや新聞記事で見た二つの言葉が心に残っています
「絶望の淵にある人を、真に救うのは「情報」でも「言葉」でも、ましてや「法律」や「ルール」などではない。「行為」だ。」
「この震災を通して人間性が垣間見える。いろんな人がいる。誰が正しいかじゃなく誰と仲間でいたいかを意識するようになった。」
震災後の人の行為・行動・言動について、まさに的確に表した文章だと思いました。
仕事の座右の銘と共に、いつもスマホにメモをして持ち歩いています。
さらに、仕事人として考えるともうひとつ大事なことがあると思います。
「被災地のためになることをしてください」
とか
「被災地から人を雇いましょう」
とか
「被災地のものを買いましょう」
なんてことを良く聞きました。
こういうことは、言うのは自由ですが言うからには責任があります。
ドラッガーの言葉です。
「利益とは、それがなければいかなる責任も果たせず、よき雇用者にも、よき市民にも、よき隣人にもなれないというものである。」
あたりまえですが、良いことをするためには利益を上げなければいけない。
逆に言うと、
自分のあげた利益の範囲からしか責任は果たせない。
と言うことが原則だと思います。
自分が何か良いことをしようと思えば、まずは自分の仕事を一生懸命して、会社に利益を上げる。
これが仕事人としてのあたりまえですね。
ビジネスマンである以上、どんなきれいごとを言っても利益を上げることからは逃れられないことに、改めて思いを強くしました。
最後に、今回の震災で被災した方、被害にあわれた方、苦労をしている方、辛い思いをしている方、いまだに不自由な環境にいらっしゃる方、すべての方にお悔やみを申し上げますとともに、日本が復興に向けて力強く歩めるよう微力ながら力添えをできるよう頑張ることを誓います。
