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今年はすでに、かなり講習行きましたよ。
この7月は3回目です。 えっ普通だって?
自分の普通は年3回の受講でした。
当然その日の、自分なりの目的を持って参加しとります。
講習内容を全部理解し覚えて帰ることなど、できっこないからね。。
ギュッと自分の中で目標を絞っていくつーことかな。。。なんて。
自分は、講習などできませんから、偉そうに書くのは間違ってると思うのですが、
参加費払ってる以上、多少は許して貰えるんじゃないかと勝手に。。。。。
参加希望講習の場合、前もっての、その講習内容の理解度や技術が、参加者によって小学生、中学生、高校生、大学生、とまちまちなレベルが現実やね。
どのレベルに合わせて講習するのか?
ここが講習の難しいところじゃないでしょうか。
小学生レベルに合わせれば、中学生以上には不満だし、大学生に合わせれば、中学生以下には理解不可能になる。。。
(ある人の言葉)
ほとんどの講習では、講師の先生方には、モデルさんの髪の状態は、当日にならないとわからないのが現状で大変ですよね。
講師の先生方は、前もって、自分でモデルを頼み、いろんな髪質の方を想定して、シュミレーションされて来ておられることでしょう。
今年の受けた講習では、メーカー講習が、一番まとまっていたな。
これは、自社商剤を売るための講習だから、目的がハッキリしている。
まして、新製品だから、小学生向きレベルからの内容でOK.。
質問内容で、中高にレベルを上げればいいもん。
最近の幾つかの講習では、3人の講師先生が、それぞれ1人ずつ、3人のモデルを担当。
薬剤や施術方法も違う内容をされていたのがあった。
受講生は、当然、3つとも見たいから、うろうろして、結局「なんかよーわからんしィー」
ということになってしまう。 こういうのがマズイ、いあや困った自分も。
帰ったら3つがゴチャゴチャになっていた。
講師の先生方には、初めて顔を会わすモデルさんとの一発真剣勝負の上に、加温器具や材料、薬剤不足などのトラブルが起るときもある。
モデル数に対して、講習時間が短すぎるのは問題だね。
施術を急ぐあまり、説明時間がない。 前にも後にも時間が取れない。
受講生も、聞くに聞けない状況を感じ取る雰囲気で、ウロウロするばかり。
仕上がりの善し悪しの問題ではないんです。
綺麗に仕上がれば、言うこと無いし、みんなに「よし自分もがんばろう!」って気持ちを起こさせる。
もしも、上手くいかなかったとしても、「なぜ上手くいかなかったか?ここが狙いと違っていた。ここでしくじった」とか講師自らが上手くいかなかった検証をしてくださる。。。これは、スゴク、上手くいった時より、勉強になると思う。 なので、時間の余裕は絶対必要だ。
こういうことが出来るためには、モデル数を絞り込んで、ポイントを1つ1つを小中学生レベルから、
しっかり伝えてから実技に入って貰えると受講生としては、とってもわかりやすく勉強の心構えが出来る。
「私が担当する◯◯は、こういう薬剤で、いままでの薬剤との違いは。。。メリットは。。。。デメリットは。。。」
「通常は。。。のような使い方ですが。。。。というアレンジもある。」
こうして基本を最初にインプットしていただいたら、施術中でも、小学生レベルの受講者からも、中学レベル以上の質問が出て来やすい。
平易な解説と、良い使い方、してはいけない使い方 などの説明が最初に有ればハッピー。
大学レベルの受講者もおられるが、興味があって、初めて参加された小学生レベルの人達には、いきなり、捻った大学生レベルのレシピで、時間に追われ、賢明に施術されても、「今日の講習はなんだったんだろう?◯◯講習だったはずだけど、◯◯はメインじゃなかったよね!使っていたっけ??いつ、どこで、何のために使かったの? 訳分からない!帰ってから資料読むしかないのかな~!あっレシピ書き写してねーや(^_^;」
となる場合が多い。 で帰ったら、資料読まないwww2日酔いだから。。。ww
すばらしい技術と知識がある講師先生達なのに、これでは、とても勿体ない。
お互いに残念でもある。
モデルは1人でも良い。
「このモデルさんなら、みなさんは、どう施術されますか?」
「チオ?シスアミ?スピエラですか?アイロンはどうしますか?」
「ここで、先程説明した◯◯を使うとしたら、、どうしたらいいでしょう?」
「私の考えはこうです。。。。」
「。。。なので、このモデルさんは、こういうレシピでいこうと思います。」
「注意点は、ここですね!」
それから始めてくださるとか。。。
これで、参加者の見るべき方向が決まる。
大学生レベルなら、自由見学でいいでしょうけどww
質疑応答ができないのも、講習時間に余裕がないためおこる。
最後も、仕上がったところで、ダラダラとなんとなく終わりになってしまう。
会場明け渡し時間があるから。。。
起承転結(これもだれかが。。。)
制限時間の中で、きっちり収めるっていうのは、
なかなかむずかしいことだけど、
「締め」は非常に大事で、必ず次に繋がるはず。
そうでないと、2度とその講習を受けようとは思わないことに。。。
講師の先生方の、すばらしい技術をすでに知っているだけに、
正直、残念な講習が多々あります。
そんなら、お前がやれー!!
すいません、できません<m(__)m>
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