前説にて 
コンビ名がわかりません。
エンディングだけ写真OK。今も撮っていいです。と言っていたのでカメラ構えると目線いただきました。なので載せておきます。将来、あ目と思う日が来るでしょうか





OPのMCはヤーレンズとエルシャラカーニ

ヤーレンズは清和さんのことを漫才の概念だと思っているらしい。
清和さん曰く「俺は漫才好きのおじさん」

本日はM1の決勝の日。みんななんでここにいるの?何を見に来ているの?と不思議がってました。
しろうさんが、漫才じゃなくてコントが好きな人ばかりじゃないのかな、と言い始め、「聞いてみましょうか?」
「今日は漫才も多いよ」「漫才の概念の人がいるのに?」といろんなやり取りがあったあと、
「漫才嫌いな人?」と聞くしろうさん。誰も手を上げません(当然だと思う)


清和さんは早く帰りたくて仕方ないらしく、その理由が録画ができないから。
香盤を見て、「ワー俺らラストやん。早く帰れないやん。児島さん(ライブの主催者)に録画できないから早めにして、って頼んどくやった~~」
「早く帰ろうと思ってたんですか?」

「録画しようと思ったらテープがビーってなって」
「今時VHS?」
「いやDVDもあるんやけど、やり方がわからん」と明らかにディスクを持ったジェスチャー。
「今時ディスクにダイレクトですか?」
「清和さんから漫才とったら、本当に単なるおじさんじゃないですか!!」

というやり取りをしつつ、巻きたい清和さんにのらりくらりと話し始めるヤーレンズ。

OPからきっちり笑わせてもらいました。

人数多めなので、ネタのみ企画なし。数組ずつ3グループにわかれて、途中に2回中MCが入りました。
最初の中MCは若手中心。2回目の中MCは真逆のベテラン勢となりました。

2回目中MCは 風藤松原 錦鯉 Hi-Hi

錦鯉は初めましてのコンビでした。前のコンビを解散して数年前に新しく組んだそうでまだまだM1に出られるそうです。
年齢の話になり、錦鯉の長谷川さんは年齢はHi-Hi上田さんより上。ただ芸歴だと下。
それなので、上田さんが「こんな後輩におごるの嫌だ!!」と言ってました。
相変わらず、松原さんの年齢はみんなから「え~」と言われます。
コンビ歴を聞かれた風藤さんが「12、3年だから、来年もM1が15年までいいなら出られます」と。
松原さん「え~2004年に出てきたんだよ」風藤さん「じゃあ11、2年ですね」
細かいところが気になっちゃった松原さん。自分でちゃんと何年と言わないところが彼らしい。

全体的に上田さんが適当なことを言い続けて岩崎さんが突っ込んでいた中MCでした。


ネタ
風藤松原 振りボケ
車掌さんが一番言っている言葉は?
叶姉妹の持ち物で一番すごいもの?
などなど。
今回は結構初めてのものが多かった気がします。


風松さん以外で印象的だったのは黒蟻のコント交渉。
服役囚に刑事が事件解決のために協力を依頼。受ける代わりに○○が見たい。
バックトゥザフューチャーやナウシカの有名なシーンの再現。
私はスラムダンクのOPを再現が一番笑ったなぁ。一人は座っているだけで、もう一人が必死に動き回っている姿だけでも面白かったです。

今回1/3は初めてのコンビ。また新鮮な感じで見ることができました。(当たりはずれは…)

ED
ジャパネーズ。左の人は風藤さんに似ていると言われており、時々二人の絡みもあるのですが、今回は何もなかったです。2組一緒の時にその絡みに当たったことがないのが残念です。


シュッとした上田さん。左に半分だけの笑いをこらえるしろうさん


今回精一杯の風藤さん。連写でかぶらずぶれずに写っていた唯一。最近いい感じで撮れてないです。


そしてさらに精一杯の松原さん。丸の中に亡霊のごとくいます。右は漫才おじさんの清和さん。
FKDの時に、松原さんいる?という流れから、
風藤さん「とにかく暗い松原。安心してください。生きてますよ。」というのを思い出しました。


この日の帰りはみなさん早かったですね。
風藤さんもスーツからの着替えだったのにあっという間に出てきました。

今回風松さんはかなり直前に出演が決まったんですよ。それなので自分は慌てて予約しました。
私の場合、風藤松原が決勝に出ていなくてライブに出ているのであれば、やはりライブ優先になるわけです。もちろん近くないので行けるタイミングもありますが。

芸人の皆さんがライブに来ている人を不思議に思うのが、不思議です。
やっぱり観たい人がいるからくるんですよね。近所の人は理由は違うかもしれません。
私にとっては
風藤松原というコンビが一番だから。ただただそれだけ。

(みなさん 自分たちのファンだから来ている と思いながらも、言っているだけなんでしょうけど)