ハラカラ=同胞。
高校の部活は合唱部。
腹から声を出すのともかけて、部活仲間をハラカラと呼んでいました。
そんなハラカラのひとり、親友が愛知から遊びに来てくれました。
もうすぐ7歳、5歳、3歳の男の子たちを連れて新幹線で。

彼女は乳癌サバイバー。だからこそ、というのもおかしいけれど、だからこその絆があります。
再発して辛いとき悲しいとき、いつもLINEで支えてくれてる親友です。

もうひとり、同じくハラカラで親友とスカイツリーで待ち合わせて、
ランチして、すみだ水族館に行きました。

子どもたちには人見知りされるかなぁと思っていたんだけど、
わりとすぐになじんでくれて、おもちゃを見せて説明してくれたり、手をつないだり。
小さい子の小さな手がかわいくて、手をつなげでうれしかったですデレデレ

それにしても3人の男の子を同時にみるって
ものすごく大変。
それだけでお母さん尊敬。
高校時代からはや20年、頼もしいお母さんになった親友を誇らしく思いました。

水族館も、久々に行けて楽しかったし、
子どもたちと触れあえたのも嬉しかったし、
何より彼女の顔を久々に見れたのが嬉しかった!
あんまり話はできなかったけど、
やっぱり顔を見る安心感ってすごいなと。

3人抱えてやってきてくれた彼女と、
あれこれアテンドしてくれたもうひとりの子に
感謝の半日でした。

治療がホルモン剤になったら、
近いうちに愛知まで会いに行こうー。

なのでどうかホルモン剤さまー!