ヤマモモ拾い 第2弾 | 隠居ジイサンのほんわか日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、のんきに暮らしているジイさんの記録

朝から快晴でした。

空気も乾いています。

部屋の中にいると、窓から風も入ってきて、とても快適です。

 

きょうのウォーキングは「海コース」。

陽射しが強くて、松林の木陰に着くまでに、汗がダラッ・・・。

松林の中へは、海から気持ちいい風が吹いてきます。歩調を遅くして、海風に吹かれながら歩いていたら汗が引きました。

きもちいいなぁ。

だれもいません。

 

きょうのウォーキングの目的はヤマモモ拾いです。ヤマモモ拾いの2回目。ヤマモモを果実酒にします。

松林の隣の駐車場に5本、ヤマモモの木があります。

 

↓ この木はまだ青いですねぇ。

 

↓ この木は、ボチボチと赤くなっていますが、ほとんど落ちていませんでした。

結局、駐車場では10個くらいしか拾えませんでした。

移動します。

図書館の横に2本あります。コンクリートの道路の上に散らばっていたのをコップ2杯くらい拾えましたが、2日前までの雨のせいで、ベチャとなっているのが多く、あまり質のいい実ではありませんでした。

移動します。

運動場の横に1本。

・・・おお、ここはバッチリです。ちょうどポタポタ落ちています。実の形もいいし、熟しています。落ちているところが草が生えた斜面になっていて、泥汚れもありません。かがんで拾っている最中も1個、わたしの帽子に当たりました。丼2杯くらい拾えました。果汁で手がベタベタになりました。

 

こちらの木では、歩道にたくさん落ちていました。

中腰で拾っていたので、ああ、腰が痛い。

もっと拾いたい気持ちはやまやまですが、涙を飲んで、本日は撤収!

 

きょうの収穫はこれくらいでした。丼で山盛り2杯くらいあります。

未熟なものや傷んだ実を取り除きます。歩留りは9割くらいです。

 

この秤は1キロまでしか量れません。容器込みで1キロを超えていましたから、分割して量ります。

1回目、700グラム(風袋除く)。

2回目、132グラム(風袋除く)。

合計で832グラムでした~!

 

ということで、エクセルで氷砂糖と焼酎の量を計算します。

 

焼酎がコップ半分ほど残りましたが、タッパのぎりぎりまで約2リットル入っています。できあがりは3か月後。

 

漬ける容器がありませんから、今年はこれでおしまいに・・・したいのですが、あっちにもこっちにもヤマモモが落ちているのを思うと、ケチな爺さん、気もそぞろ。夢にでてきそう(笑)。