これ撮影してる方ってタイのスタッフなのかな?
なんか優しげなゆる〜い話し方で良いなぁ!といつも思う
わたしはここ数日ブログを書いては消し、書いては消し…w
朗らかユチョンとは真逆で、なんか書く事全て負のエネルギーを放ってるようで(笑)
とてつもなく重〜い空気に苛まれ、鬱々しちゃってて。
そう!その原因は…
芥川賞受賞作 宇佐見りん
『推し、燃ゆ』
オススメと聞いたので、読んでみようかと。
いや〜、なんというか…
絶望感でいっぱいですよ、はい…。
主人公の抱える病とか、生きづらさとか。すごく今っぽさを切り取った作品だなーと思うし、
以前のわたしなら「ふーん、こういう感じね!」くらいの感想しかなかったと思う。
が、しかし!
今のわたしにとっては、グサッ!グサッ!グサッ!グッサリ刺さって、バッサリ斬られたような感じでした。
「え、コレ…純文学ですか?ノンフィクションじゃないですか?」と疑いたくなるほど、身につまされる内容だった。
「あぁ、わたしこの世界に踏み入っちゃったのか〜」という罪悪感もあり。
冗談半分というか、超軽々しく「推し」という言葉を口にしてごめんなさい…と思った。
ラストは…
少しだけ再生の光?が見えたような。
どうなんだろうか。
「すべての推す人たちにとっての救いの書であると同時に、絶望の書である本作を、わたしは強く強く推す」と豊崎由美氏の言葉が帯にあるが、正にわたしにとって絶望の書。ハァ。
それにしても、この話を文学作品に昇華させた作者はスゴイね☆
まぁ、結局のところ。
ユチョン見てるとどうでも良くなってくるわ〜
そんなわたしはまだ大丈夫かな、多分←
ありがとう、ユチョン
では、また。
あんにょん
※画像はYouTubeからお借りしました