7月からのユニバの課題曲は
Lady Gaga/Perfect Illusion
この曲は2016年の9月にシングル曲としてリリースされた
Layd Gaga, Kevin Parker, Mark Ronson, Michael Tuckerの曲
4つ打ちのかなりストレートなロックで、Gagaのシャウトも相まってPVのようにヘッドバンギングしたくなるような曲
批評家のレビューではブルース・スプリングスティーンの曲みたいというものがあったらしい
Gagaは詩を書くのにビンテージのアンダーウッド社のタイプライターを使用したとのこと
詩の内容もストレートで、終わった恋人との日々を「幻想だった」と繰り返す
曲の構成も非常にシンプルで、奇をてらったようなものは無いが、サビでの転調はこの曲唯一の仕掛け
BPMは124で長さは3:02
構成としては
イントロ 16x2
Aメロ1 16x2
サビ1 16x2
ブリッジ 8
104
Aメロ2 16x2
サビ2 16x2
Bメロ1 16x2
Cメロ1 16x2
サビ3 16x2
160
Cメロ2 16x2
Bメロ3 16x4
アウトロ 8
104
今での分割の感じからすると上記のように
最初のサビまでが1ブロック
3番目のサビまでが2ブロック
最後まで3ブロック
くらいが適当ではないかと思われる
それでは、振りに関して
上記の参考動画は、例によって2017年の夏のセンター南UMWDスクールでの動画だと思われる
同時にティップクロスでも同じ振りつけでクラスが開催されていたはず
この動画は1ブロックのものだと思われるが
全体的に今のCFMFよりも動きが簡単だし、速くないということが分かる
さらに、お気づきの方も多いと思うが
ターンが無い
これは1ブロックだけの可能性もあるが、CFMFで散々ひっかかっていたターンが無いというのは非常に大きい
これだけでも、CFMFの1ブロック目のあたふたのようなものは回避できる可能性が高い
ここのところティップネスでの開催にあたってかなりアレンジが入っていたのだが、これを見る限りはこのままで行われる可能性が高いのではないかと思っている
イントロ
動画の中には無いのでどうなるか分からないが、イントロは長いので何か振りが付くかも
Aメロ(4カウントごと)
最初の動きはまんま今の「頭抱えて」の後の左右のボールチェンジに酷似しているが、最後に逆足の踵をトンとやるのが新鮮
次は腰を左右に振って倍速でもう一回、両腕をだらん
右スネーク、右へ肩プッシュで、左スネーク
(倍速の感じ)左へスライド、右へスライド、左へステップしながら両手は上で回す、右へステップで右ひじプッシュ
両肘を左右に斜め張った状態(左ひじが上方向)で、左足左に、右足を左足の前へチョン、左足左へ、上半身を左に傾けて右手ガッツ
右足を上げてランニングしながら右手を体の左側から前へ投げる、同じことを左右逆で
左足を前に踏みながら両手を前に出して両側へ(平泳ぎ)、両足を開いて着地、左腕アイーン(今回のサビにもあった)で左側にジャンプ、右腕アイーンで右側にジャンプ
左足蹴って同時に左手をななめ上に、左足着地して右足を斜め右後ろにステップ(左手はくるっと回して下へ、右腕は体の後ろへ)、右足後ろについて、体は右(頭は正面)
サビ
右足からポップコーンで両腕を横へ広げて肘から曲げて上へ、左足からポップコーンで両手は背中へ
繰り返し
左足に乗って右足上げ、上半身を右にひねって左肩をあげる、右足をついて上半身左側にひねって左足に乗る(両手は前で重ねる)、右足をつく
左足に乗りながら、両手の人差し指で体の前に四角形の扉を上から描く、同時に左足を引く
両手を胸の前で上下いれかえて(今回よくやったやつ)、右足に乗り換えながら左肩を上げる
右斜めにジャンプして右足をつき、左足をつく、左斜めに同様、右斜めにジャンプして右足左足をダブルで
左斜め前を向きながら(右足体重で)両手を頭の後ろに、両手をフレックスで上へ、両手を横を通って下す(左足体重に)両手を背中で組む、右重心
ブリッジ
左へスライド、右手を伸ばしてすぐに右腕の肘を曲げて体の前へ、膝インして腰を落とす、、右腕は肘を右側へ張って、左手は下
上半身起こす、右手を右へ、左手は左腰
右足を踏んで、左足を左へ、
こんな感じかな
とりあえず、パッと見は簡単そうだけど、重心の移動や足のステップ、両手の動きも結構複雑で、斜めのシルエットが決まらないときれいにならないので、実はかなり苦労しそう