結局購入したのはXiaomi Mi Band 3
今まで、Mi Band 2からAmazfit bipと使用して来てXiaomiの実力は十分にわかっていた
Amazfitはそのデザインや何と言っても電池の持ちからかなり優秀なスマートウォッチであることは言うまでもないのだが、前回も記述したように最近は機械式時計をメインで使っているのでどうしても右腕に装着せざるを得ず、その様を客観的に見るとかなり変
なので、この状況を解決するためにはFitbitタイプのバンドにするしかない
そこで、一応Fitbitやその他の安価なバンド対応を比較した結果、結局はXiaomiの実績を重要視してこの選択となったわけだ
まあ、予想はしていた通りMi Band 2からの進化は半端ない
デザイン的にも進化
iPhoneからの通知は内容まで表示されるし
天気も見えるし
液晶は大きくなったがコンパクト感は損なわれていない上におそらく電池の持ちも変わっていない
一応大きさをMi Band 2と比べて見たがこんな感じ
ただ、ちょっと欠点もある
1つは盤面が立体的に膨らんでいるので、特に天気がいい日に野外での視認性はかなり悪い
これはどうしようもないので必要な時は日陰で見ている
また、充電器は見た目は似ているがMi Band2と全く互換性が無い
でも、使うのは1ヶ月に1回なのでね
先日ジムに行くときに今日はApple WatchかWearOSのスマートウォッチでもはめていこうと思ったのだが、充電はゼロ
出かけるまでの時間じゃあ十分に充電できない
じゃあ使わなくていいや
ということになった
改めて、思うのはこの手のトラッカーやスマートウォッチに今最も必要なのは豊富な機能でも、デザインの秀逸さでもなく、電池の持ちなのだ
この辺はAppleやWearOSの機器を開発している方々はキモに銘じてもらいたい